yamazato60 ~YAMAZATO Campus 60+

2025.05.01

YAMAZATO60+

南山大学はどこにある?
建物、人、自然が織り成す 学び舎の丘“YAMAZATO”から南山大学の「ここ」を共有する

南山大学は、現役の南山生、教職員、そして、10万人を超える同窓生のみなさんに宿るNanzan Mindの中に存在しています。

「杁中」「瀬戸」「名古屋」、すべてのNanzan Mindの連なりの場としての学び舎“YAMAZATO”、そこで賑わう様々な活動を南山大学の「ここ」として、〈学ぶ、語る、応援する〉を通じて共有するプロジェクトYAMAZATO60+、始まります。

YAMAZATO60+

南山大学はどこにある?
建物、人、自然が織り成す 学び舎の丘“YAMAZATO”から南山大学の「ここ」を共有する

南山大学は、現役の南山生、教職員、そして、10万人を超える同窓生のみなさんに宿るNanzan Mindの中に存在しています。

「杁中」「瀬戸」「名古屋」、すべてのNanzan Mindの連なりの場としての学び舎“YAMAZATO”、そこで賑わう様々な活動を南山大学の「ここ」として、〈学ぶ、語る、応援する〉を通じて共有するプロジェクトYAMAZATO60+、始まります。

YAMAZATO60+

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『南山大学をはかる』

南山大学の「ここ」を学問する

連載企画

私たちは、南山大学のことをどれくらい知っているのでしょうか?なんとなく思い描いている南山大学のカタチをよりくっきりとしたものにすべく、南山大学の研究者たち(教員と学生)が様々な学術的探究法を用いて「南山大学」を測ります。その知の奥行きと、探究対象としての南山大学の深みが同時にわかる面白くて贅沢な連載企画です。濃厚なる知的な時間をお過ごしください。

連載更新予定 随時公開

YAMAZATO60+

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『南山大学をあるく』

南山大学の「ここ」を散策する

連載企画

通い慣れたその場所が突然別の姿を見せる。そんな瞬間に立ち会う経験をしたことがありますか?1964年にレーモンドが設計した南山大学という空間は、60年を超える時間の折り重なりのなかで唯一無二の荘厳さを醸し出しています。その設計思想や建築技法に分け入り、そこで過ごした人々の営みの痕跡に触れることで新たな視界が拓かれる、発見に満ちた連載企画です。徒歩のテンポで味わってください。

連載更新予定 毎月公開

YAMAZATO60+

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『南山大学をはなす』

南山大学の「ここ」を未来に届ける

連載企画

YAMAZATOの地に宿るNANZAN Mind。それは、その学び舎の丘で暮らしてきた人たちのなかに息づいています。南山大学の未来を担う気鋭のスタッフ、そして学生たちが、南山大学の越し方行く末をめぐって、多彩な座談を繰り広げます。およそ20年後の2046年に迎える南山大学創立100周年に想いを馳せて、南山の「これまで」と「これから」を語る、賑わい溢れる連載企画です。あなたも座談の輪に加わってみてください。

連載更新予定 随時公開

YAMAZATO60+

南山大学の「ここ」を学問する
『南山大学をはかる』

大学の面積を測る(1)

連載企画

南山大学って、いったいどれくらいの大きさなのだろう?
そんな疑問が頭をよぎった時、みなさんなら最初に何をするでしょうか?

大学にいるのなら、まずは先生に助けを求めて研究室のドアを叩いてみればいい。南山大学人類学博物館が南山大学創立と同時に設立されたことからもわかる通り、人類学と考古学は南山大学のお家芸の一つです。

今回は、国内外のあちこちに出かけて発掘調査をしている考古学者、人文学部の上峯教授に南山大学の面積を測っていただきます。

連載No. はかる01
執筆者 人文学部人類文化学科
上峯篤史 教授
公開日 2025年5月1日

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Raymond Renovation Project
展示パネル(デジタル版)

連載企画

1961年建築家アントニン・レーモンドにより描かれたキャンパス構想の設計思想である「自然を基本として」を継承し、2017 – 2021にレーモンドが設計した建物の改修および外構を整備しました。
プロジェクトの概要・改修・整備内容を確認しながら、キャンパスを散策してみませんか。

連載更新予定 毎月公開
備考 展示パネルは、南山大学ライネルス中央図書館に常設展示してあります。

YAMAZATO60+

YAMAZATO60+
『南山大学をあそぶ』

ゲームフォト 街と和解する方法

新企画

写真の穴の向こうに広がるキャンパスの景色のなかで、誰かの記憶が目を覚ます 「街と和解する方法」 。
キャンパスの歴史と建築の魅力を再発見するゲーム(参加型アート)イベントです。

開催期間 2025年5月24日(土)
対象者 どなたでもご参加いただけます。
参加方法 事前登録制
主催 YAMAZATO60+プロジェクト

YAMAZATO60+

南山大学3研究所合同企画
(YAMAZATO60+関連イベント)

「人と自然のふさわしい装い(尊厳)を求めて―南山レーモンド建築の過去・現在・未来」

3 Research Institutes

レーモンド建築で構成された「南山大学」の歴史とその美しさについて、本学学生・教職員はもちろんのこと、建築と自然環境の問題や建築と空間を巡る哲学・倫理学に関心のある学外の学生や研究者に伝えるために、南山大学3研究所が主体となって各種イベントを企画しました。

開催期間 2025年5月16日(金)、17日(土)
主催
問い合わせ先
南山大学人類学研究所
南山宗教文化研究所
南山大学社会倫理研究所

YAMAZATO60

【2025年4月開始】
「ほまれはここに我が南山」
学生応援募金

2025.04

2025年4月「返礼品(寄附特典)付き寄附」を開始しました。募金名には「南山大学学生歌」の歌詞の一部を冠し、本学で学ぶ学生が充実した大学生活を送るための資金として活用することを目的としています。返礼品のご提供にご協力いただける同窓生の方も探しています。南山生への温かいご支援をよろしくお願いいたします。

募集開始月 2025年4月募集開始

YAMAZATO60

Beautiful Campus, Nanzan Mind
知が行き交う 学びの丘
(YAMAZATO60キャッチフレーズ)

南山大学に入学した最初の学生から、現在の学生、そして、これから入学する未来の学生に至るまで、また、歴代の教職員から、現役の教職員、そして、未来の教職員に至るまで、その想いと知の交わり、折り重なりは、YAMAZATOの地に暮らす人々とともに、確かにここに息づいています。

YAMAZATO60

2024年日本建築学会賞(業績)受賞

今回受賞した業績賞は、2016年のQ棟・リアンの新築から始まり、レーモンド・リノベーション・プロジェクト、2023年のライネルス中央図書館計画を経て、長期間にわたりレーモンド建築の再生保存を取り入れながらキャンパスを継続的に成長させている取り組みが評価されました。

YAMAZATO60

レーモンド・リノベーション・プロジェクト

レーモンド・リノベーション・プロジェクトの計画概要から、キャンパス構想の歴史、アントニン・レーモンド氏の紹介など、2024年日本建築学会賞(業績)受賞で評価された取り組みをご確認いただけます。リノベーション前後の写真で再生保存状態もご覧いただけます。

YAMAZATO60

外国人留学生別科50周年 記念サイト

今年度50周年を迎える外国人留学生別科は、外国人留学生が日本語を集中的に学び、日本の社会と文化の理解を深めることを目的としたプログラムです。これまでに世界各地から集まった10,000人を超える別科生がこのYAMAZATOの地で学び、「Nanzan Mind」を持って国際社会で活躍しています。