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ソフトウェア工学科

生成AIとともに進化する高度なソフトウェア開発技術を主体的に活用する力をみがく。

学生 / 男子:268名 女子:48名 (2025年5月1日現在)

教員 / 9名

教員紹介

学科特設Webページ

学ぶ内容

私たちの生活に欠かすことができないデジタル家電やスマートフォン、自動車などには膨大な数のソフトウェアが組み込まれ、ハードウェアを制御して製品を作動させています。軽量化や小型化といったハードウェア面の進化が成熟した現在、製品の性能を高める鍵はソフトウェアの質であり、製品開発においてもソフトウェア開発が重視されています。本学科では、生成AIとともにさらなる進化を遂げるソフトウェアのよりよい在り方を考察し、その原理と技術を体系的に学ぶことができます。このように深化し続けるソフトウェア開発技術を主体的に活用できる力を養う、日本で数少ない学科です。

理工学部作成Webページ(ソフトウェア工学科)

学科の特色

1・2年次は数理的基礎やプログラミング技術を養うのに加え、情報機器や文書作成などのリテラシー、情報技術者としての倫理観も学習。2年次後半からは「ソフトウェア工学基礎」「ソフトウェア開発技術」などの学科科目を通して専門知識と技術を養う他、副専攻の関連科目も履修して技術の裏付けとなる理論や応用例などを学びます。3年次からは研究室に所属し、各自のテーマに沿った研究をスタート。高度な研究力と研究成果を発信するスキルを養成し、4年次には卒業研究に挑みます。

想定される進路

現在ソフトウェア開発の現場では、その生産性の低さが問題視されており、ソフトウェアの製作工程そのものをシステム化できる人材への期待が高まっています。本学科では、すべての研究室で「製作工程のシステム化」を念頭に研究活動を展開しており、製品やサービスだけでなく、技術者たちの労働環境も革新できる能力を養成しています。そうした取り組みは産業界から高く評価され、卒業後は自動車や家電などのソフトウェアの開発、企業情報の保存・管理・活用のためのソフトウェア開発、官公庁や金融、製造、運輸などの情報システム利用のための企画・管理・運用など、ソフトウェア開発の多様な分野での活躍が期待。また、「情報」の教員免許を取得することもできます。

海外実習

学科長

理工学部/ソフトウェア工学科長 名倉正剛 教授(専攻分野:ソフトウェア工学)

名倉正剛 教授

長期研究「ソフトウェアの開発・運用保守支援」

ソフトウェアを効率よく開発するためにソースコードの作成を支援する手法や、開発後のソフトウェア成果物やそれにより実現されるシステムの運用保守を支援する手法を研究する。

短期研究「ソフトウェア保守性を向上させるための支援技術」

開発者によるソースコードの保守活動を支援するための方法について研究を行う。ソフトウェアに変更を加える際には開発者がソースコードを理解する必要があり、その理解容易性は保守性に大きな影響を与える。動作しているからといって保守性の低いソフトウェアをそのまま放置することは、不具合や将来的なバグの発生につながる。本研究では、ソースコードの編集履歴や開発者の操作履歴、ソフトウェア成果物そのものを分析するとともに、生成AIを含む多様な支援技術を活用してコード構造や変更意図の理解を支援する手法を検討し、ソフトウェアの保守性を向上させる方法について研究を行う。

学科特設Webページ

理工学部ソフトウェア工学科