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理工学部

情報化の進んだ新時代に世界で活躍できる技術者を、日本のものづくり拠点から送り出します。

日本のものづくりの集積拠点として、世界的企業が立ち並ぶ中部地区。国際競争が激しさを増す中、現場では技術革新が絶え間なく進んでいます。そうした中、長期間にわたって技術者として第一線で活躍するためには、理学と工学に関するしっかりとした基礎知識を身につけ、時代や技術の変化に対応する力を得ることが必要です。理工学部では、数学、物理学、情報技術などの基盤の上に、ものづくりやソフトウェア工学、数理的手法の専門技術を習得し、様々な領域で世界をリードできる技術者への道を拓きます。

2021年4月、理工学部を改組再編し、「データサイエンス学科」、「電子情報工学科」、「機械システム工学科」の3学科を新設し、既設の「ソフトウェア工学科」と合わせて理工学部は4学科構成となりました。

理工学部作成Webページ

理念・目的

データサイエンス、組込みソフトウェア、自動運転など、最近の理工学では数理化・情報化が急速に進んでいます。こうした新しい時代の最先端で活躍できる技術者を育てるために、理工学部では、基盤の知識として数学、物理学、プログラミングをしっかりと身につけ、その上でオペレーションズ・リサーチ、統計学、ソフトウェア工学、制御工学、通信工学などの専門知識を学ぶカリキュラムを採用しています。教職課程や、短期留学プログラム、就職支援も充実しており、世界でも、地域でも、様々な分野で活躍できる人材を育成しています。

3つのポリシー

ディプロマ・ポリシー

理工学部では、南山大学の建学の理念に基づく「人間の尊厳のために」(Hominis Dignitati)という教育モットーを踏まえつつ、理学の基礎の上に開発工程支援技術と製品開発技術に関する専門知識を修め、それらを有機的に統合させることで、産業変化に伴う技術の変貌に対して柔軟に対応できる技術者の養成を目指します。そのために、技術者養成の観点から特化した以下の能力を身につけた者に学士(理工学)の学位を授与します。

  • 専門領域の技術者に求められる倫理的な行動規範を理解し、その実践を通じ、人間の尊厳を尊重することのできる能力
  • 多様な専門的背景を持つ人々との対話を通じ、開発工程支援や製品開発を協調して行うことのできる技術コミュニケーション能力
  • 数学、物理学、ネットワーク工学、情報学の基礎的な知識とそれを問題解決に適用する論理的思考能力
  • 専門領域における知識や技術を製品開発や問題解決に応用することのできる能力
  • 専門領域における製品開発や問題解決のための知識や技術を、当該領域における普遍的な工程支援技術として再構成することのできる抽象化能力

カリキュラム・ポリシー

理工学部では、ディプロマ・ポリシーに掲げる能力を養成するために、共通教育科目、学部共通科目、学科科目を配置します。また、理学の基礎の上に開発工程支援技術と製品開発技術に関する専門知識を涵養する学部共通科目および学科科目を配置します。
共通教育科目では、大学のディプロマ・ポリシーに示す能力を養成します。
学部共通科目では、1年次から2年次にかけて数学、物理学、ネットワーク、プログラミングの講義と演習を通じ、理学の基礎的な知識力および論理的思考能力を養います。理工学基礎演習と理工学概論では、理工学部における専門知識に対する導入的な内容とともに、情報リテラシーや専門領域の技術者に求められる倫理規範について学び、実践することで、人間の尊厳を尊重することのできる能力を養います。海外の大学等において、英語でのコミュニケーション能力や、技術英会話などの能力をより高めたい者は、理工学海外研修を選択することもできます。
学科科目では、それぞれの専門領域における知識と、それを個別の製品開発や問題解決に応用する能力とともに、当該領域における製品開発や問題解決のための普遍的な工程支援技術に関する知識を養います。各学科の演習科目や卒業研究科目では特定のテーマについて研究し、成果を卒業論文としてまとめることで、それまでに学んだ専門知識を深化させ、技術実践力を高めます。研究を遂行する中で、指導教員や研究室の同僚などとのやりとりを通じて技術コミュニケーション能力を高めるとともに、専門領域における知識力や問題解決能力、論理的な思考力、製品開発や問題解決の技術を普遍的な工程支援技術に抽象化することのできる能力を総合的に養います。 各科目の学修成果は、講義概要に示された到達目標の達成度に応じて評価します。

アドミッション・ポリシー

理工学部では、大学のアドミッション・ポリシーに基づき、以下の資質を持つ人を受け入れるために、一般入試、全学統一入試、共通テスト利用入試、推薦入学審査(学園内高等学校、指定校)、特別入学審査(カトリック系高等学校等対象)、外国高等学校卒業者等入学試験、外国人留学生入学審査等の試験・審査を実施します。

  • 数理的思考能力にすぐれ、その応用に関心を持つ人
  • コンピュータ、機械、通信の仕組みやその動作原理について関心を持ち、それらの数理的な説明に興味を持つ人

一般入試、全学統一入試および共通テスト利用入試では、理学の基礎知識を数学、理科(物理、化学)の試験科目で評価し、英語その他の科目の能力と併せ、総合的に評価します。学科の教育内容に応じて重視する科目が異なります。
推薦入学審査および特別入学審査では、基礎学力の中でも数学の能力を重視します。小論文では、科学技術に関する文章を読解し、論理的思考に基づいて表現する能力を評価します。口頭試問面接では、各学科の専門領域に対する学習意欲や目的意識や、自らの考えを論理的に表現する能力を評価します。加えて、特別入学審査では、高等学校在学中における諸活動への取り組みも評価します。
外国高等学校卒業者等入学試験、外国人留学生入学審査では、大学のアドミッション・ポリシーに挙げられた点に加え、数学の能力と、各学科で学ぶ意欲や目的意識、論理的表現力を評価します。

学部長

理工学部長 佐々木克巳 教授(専攻分野:数理論理学)

佐々木克巳 教授

長期研究「形式論理とその応用」

推論を形式的立場から体系的に整理し、計算機科学や数学教育への応用を考察する。

短期研究「形式証明と証明活動の対応の明確化とその応用」

形式体系の証明図と実際の証明文との対応を明らかにし、形式体系の視点から、証明活動の適切なあり方を探る。具体的には、証明の適切な表現、証明の適切な構成、証明の適切な教育方法などを探る。

短期研究「非古典論理における標準形の論理式とexact model」

非古典論理において、標準形の論理式とexact modelの構成方法を研究し、ある範囲の論理式の導出関係を古典論理と同等の形で明らかにする。

学科

システム数理学科

「オペレーションズ・リサーチ(OR)」「統計学」「情報数学」の3つの柱から数理モデル化技術を学び、実社会における多様な問題を合理的かつ効率的に解決する力を養います。

システム数理学科

理工学部作成Webページ(システム数理学科)

ソフトウェア工学科

数理的知識を基礎とし、実社会への応用を視野に入れながら、家電、自動車、PCなど多様な製品に組み込まれるソフトウェアの計画・開発・利用について集中的に学びます。

ソフトウェア工学科

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機械電子制御工学科

機械や電子機器の「脳」と「神経」をつかさどる制御工学、通信工学、コンピュータネットワークなどを学び、数理化と情報化が進んだものづくりの最先端で活躍できる力を養います。

機械電子制御工学科

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お問い合わせ

履修関連

Phone:052-832-3278Fax:052-832-3279E-mail:st-office@nanzan-u.ac.jp

入試関連(入試課)

Phone:052-832-3013Fax:052-832-3592E-mail:nyushi-koho@nanzan-u.ac.jp