南山大学

 

名古屋キャンパス/外国語学部 アジア学科

  • 学生/男子:38名 女子:208名 (2012年5月1日現在)
  • 教員/8名

学科紹介

中国とインドネシアの言語学を中心に、様々な側面からアジアを理解する。

学科の特色

中国語とインドネシア語、両方学べるのは南山大学の本学科だけ。
ますます経済成長が期待され、様々な観点から注目を集めているアジア地域。アジア学科では、中国語とインドネシア語の2ヶ国語を中心に学びます。この両方が学べるのは南山大学のアジア学科の他にはありません。中国語は、人口13億5千万人の中国国内だけでなく、台湾や東南アジアの華人にも広く使われています。また、インドネシア語を使う人口は2億4千万人を上回り、インドネシアの他、マレーシア、シンガポールなど東南アジアの国々で通用します。本学科は英語も学ぶことができるので、3ヶ国語を習得すればアジアで縦横に活躍することができます。また、2年次以降は希望する言語を選択し、より専門的な研究が可能です。
全学年で開講している演習で、「考える力」「発信する力」を磨く。
1年次から4年次まで開講している演習科目により、考える力、考えをまとめる力、そして考えを発信する力を磨きます。少人数制の環境でしっかり文献を読み、資料を調べて疑問点を解決し、繰り返し発表することによって情報発信力を養います。演習のテーマは様々です。例えば、中国文化の歴史や日中文化交流について、また現代中国社会が抱える問題点などについて考えるゼミや、東南アジアの人々の生活を取り上げ、近代化や経済開発の歴史的背景を調べ、人々がどう対応しているかを考えるゼミもあります。アジアを多角的な視点から捉え、研究することで、アジアの社会や文化について深い知識を身につけます。
アジアの国々を深く理解し、積極的により良い関係を築く。
日本と近隣の東アジア、東南アジア諸国における政治・経済・社会関係は、近年ますます密接化し、相互依存も深まってきています。理解不足や歴史についての知識欠如などで摩擦を起こすことなく、アジアの国々を深く理解し、より良い関係を築ける人材の育成に努めています。近年は特に、中国政府奨学金の受給、交換留学制度の利用、ゼミの海外合宿、インドネシア語スピーチコンテストへの出場、中国語能力検定試験(HSK)へのチャレンジなど、積極的にアジアに関わる学生の姿が目立ちます。中国語、インドネシア語だけでなく、韓国朝鮮語やタイ語、ベトナム語なども習得し、アジアと日本をつなぐ仕事で活躍している卒業生もいます。

学科長

外国語学部/アジア学科長 小林 寧子 教授

[ 専攻分野 : インドネシア近現代史 ]

外国語学部
アジア学科長
小林 寧子 教授
長期研究「インドネシア史におけるイスラーム」
イスラームにおける多元主義の発展、イスラームの土着化
短期研究「イスラーム法のコンテクスト化」
ムスリム家族法の改革