日本文化学科
履修について
学びの体系
日本文化領域 | 日本文化を、社会・歴史・ジェンダー・地域といった観点や外国との交流から捉え、その成り立ちや特性を様々な角度から学びます。 |
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日本文学領域 | 古代から近現代までの日本文学および漢文学を通じて、その背景となる社会や文化を学び、また文学そのものの成り立ちや解釈について学びます。 |
日本語学領域 | 日本語の音声・音韻や意味などについて広く学び、現代日本語や日本語の歴史・方言などについての言語学的研究を行います。 |
日本語教育領域 | 言語習得や言語についての理解を高め、多様な背景の日本語学習者をサポートでき、人々が共生する社会に貢献する人材を育てます。 |
※このモデルは履修の目安であり、科目選択を拘束するものではありません。
履修科目
※学科科目、学部共通科目の他に、共通教育科目を履修する必要があります。
★:体験型授業
必修科目
履修学年 | 科目名 |
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1年次 |
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2年次 |
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3年次 |
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4年次 |
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選択科目
履修学年 | 科目名 |
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1年次~4年次 |
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1年次 |
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2年次~4年次 |
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3年次~4年次 |
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学部共通科目 選択科目
- キリスト教文化
- 人文学とキャリア形成
- 福祉論
- 子ども・学校論
- 視聴覚メディア論
- 博物館概論
- 人文学超領域演習
- 日本語の多様性
- 青少年問題論
- 多文化共生と教育
- 情報組織化論
- 生涯学習論
- 人文学異文化研修短期留学プログラムⅠ・Ⅱ
- 聖書入門B(新約聖書入門)
- キリスト教史(古代・中世教会史、近世教会史、現代教会史)
- キリスト教哲学A
- 文化人類学概論
- 哲学概論
- 外国史概論
- 自然地理概説
- 人間関係概論
- 発達心理学
- 教育社会史
- 子ども・青年社会学
- キリスト教美術Ⅰ
- 典礼音楽Ⅰ、Ⅱ
- 日本キリスト教史
- 宗教史Ⅰ
- 考古学概論
- 日本史概論
- 人文地理概説
- 地誌概説
- 社会心理学(社会・集団・家族心理学)
- コミュニケーション論
- 比較教育学
※学部共通科目については、年次によって履修できる科目が異なります。
科目一覧は2022年度のものです。
カリキュラムの特徴
必修外国語である英語の授業は1年次で週2コマ、選択必修外国語の授業は1年次で週2コマあります。(1コマ100分)
1、2年次では日本文化・日本文学・日本語学・日本語教育の4領域を総合的に学び、3年次からは専門分野の研究をします。日本語の運用能力を磨き、日本文化に関する幅広い教養を身につけられるカリキュラムが組まれています。