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ドイツ学科

ドイツを知る、世界を識る

学生 / 男子:64名 女子:163名 (2022年5月1日現在)

教員 / 7名

教員紹介

学科作成Webページ

学ぶ内容

EU(ヨーロッパ連合)の中にあってヨーロッパの政治・経済を牽引するドイツ。音楽や美術を中心に文化大国としての歴史を誇るオーストリア。永世中立を掲げ独自の連邦制を持つアルプスの国スイス。ドイツ語圏は国際社会において重要な位置を占めており、多文化共生・環境政策・移民問題など、グローバル化が進む今日の世界で生起する様々な問題を研究するためのきわめて重要な地域です。ドイツ学科では、これらの研究テーマにドイツ語を用いて取り組めるようになるために、質の高いドイツ語教育を行っています。また、ドイツ語圏に関する専門知識、研究遂行に必要な情報処理能力、思考能力、表現・伝達能力を身につけるための多様な授業が開講されています。

専攻は2年次進級時に選択。

ドイツ文化専攻

ドイツ文化専攻では、異文化コミュニケーション、言語教育、言語政策、通訳・翻訳論などの応用言語学・社会言語学関連のテーマに加え、オーストリアやスイスを含むドイツ語圏の文学、思想、芸術、文化全般について、ドイツ語の資料を用いて研究を行います。本専攻では、学科科目を通してドイツ語圏の言語・文化について多面的に学び、ゼミでこれらの分野についての知見を更に深めます。

ドイツ社会専攻

ドイツ社会専攻では、ドイツ語圏の政治、歴史、経済、社会全般について、ドイツ語の資料を用いて、またドイツ語を資料収集の手段として研究を行います。ドイツを含むヨーロッパの歴史、近現代における移民問題、環境・エネルギー政策、マイノリティ迫害と人権問題、ナチスと戦後補償問題など、ドイツ語圏の社会に関する様々な問題がテーマです。

学科の特色

ドイツ学科では、優れたドイツ語運用能力を獲得するとともに、ドイツ語圏の社会や文化について幅広い知識と理解・判断力を身につけることができます。そのためのカリキュラムの特色として以下のことが挙げられます。まず、一年次で週6コマ(1コマ100分)あるドイツ語の授業は、実践的なコミュニケーション能力を身につけるのみならず、自ら考え、他者と協力しながら学ぶ方法を体得できる内容になっています。一年間基礎を身につけたのちの二年次には「海外フィールドワーク」が実施されます。ドイツ語圏で約一ヶ月間の言語研修に参加すると同時に、現地で様々なフィールドワークを行います。さらに、特色ある授業「ドイツ語演劇研究」では、実際に劇を演じることで、ドイツ語の表現力を高めます。そのほかにも、講義や演習を通して、ドイツ語圏についての幅広い学びが可能です。三年次からは専門のゼミに所属し、自ら選んだドイツ語圏に関する研究テーマに取り組みます。最終年次には卒業論文としてその研究成果をまとめます。

想定される進路

ドイツ学科では、高度な言語運用能力のみならず、異文化コミュニケーション能力とアカデミックな能力をも備えた、日本と世界を繋ぐグローバル人材の育成を目指しています。進路の可能性は多岐にわたります。ドイツ語や英語の力をいかし、外資系企業やヨーロッパに進出している日本企業、航空会社・旅行会社などの一般企業で働く卒業生が多数います。語学力や専門科目で身に付けた力をいかして大学院に進学する卒業生や、中学校・高校教員や外務省在外公館派遣員のような専門職に就く卒業生も多数輩出しています。そのほか多様な業種で、卒業生はドイツ学科での学びをもとに活躍しています。また、就職に繋がる特色ある取り組みとして、ドイツ系企業と協力して長期インターンシップの機会を設けています。約半年間、有給で勤務し、正社員の方に交じって仕事をしながら職業経験を積むことができます。以上の具体的な就職先企業や卒業生・現役学生の報告は下記の学科作成のホームページにてご覧いただけます。

海外実習

学科長

外国語学部/ドイツ学科長 中屋宏隆 教授(専攻分野:ドイツ経済、ヨーロッパ統合、経済学)

中屋宏隆 教授

長期研究「社会的市場経済(Soziale Marktwirtschaft)の変遷と今後の行方」

戦後ドイツで定着した社会的市場経済。ヨーロッパ統合が進む過程でその内実も変化を遂げてきた。その変化を丹念に追いながら、今後のドイツ経済の行方を考察する。

短期研究「西ドイツのエネルギー政策の再検討」

連邦経済省の一次史料を用いて、西ドイツ時代のエネルギー政策の展開を明らかにする。

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外国語学部ドイツ学科