英米学科
履修について
学びの体系
英米学科のカリキュラムでは、1年次から4年次までのすべての科目が体系的に配置されています。まず基礎教育を通して、情報収集、プレゼンテーション、ディスカッション、論文作成、PCの利用などに関する技法を習得します。同時に、学術的な議論ができる水準まで英語運用能力を高めます。次に専門教育を通して、英語圏の文化と社会についての豊かな知識、優れた洞察力、高い論理的思考力、確かな情報発信力を身につけます。政治、経済、歴史、社会、外交、国際関係、文学、言語、英語教育、コミュニケーション研究などについての専門科目を履修することで、専門知識を深めると同時に、思考力と発信力の向上を目指します。少人数クラスによる必修の演習科目では、学問的方法を学ぶとともに、自分で設定したテーマに関する研究成果を英語で卒業論文としてまとめます。
履修科目
※以下の科目の他に、履修が必要な共通教育科目、学部共通科目があります。
共通教育科目
履修学年 | 科目名 |
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1年次 |
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必修科目
履修学年 | 科目名 |
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1年次 |
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2年次 |
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3年次 |
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4年次 |
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選択必修科目
履修学年 | 科目名 |
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1年次~4年次 |
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2年次~4年次 |
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選択科目
履修学年 | 科目名 |
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2年次~4年次 |
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3年次~4年次 |
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上記は科目の一例です。
カリキュラムの特徴
英語教育と英語圏地域研究教育の2つを軸として編成されたカリキュラム。
基礎教育では、情報収集、プレゼンテーション、ディスカッション、論文作成、コンピュータの利用などに関する技法を習得し、さらに、学術的な議論ができる水準まで英語運用能力を高めます。
専門教育では、英語圏の文化と社会についての知識、人文学・社会科学的な思考力、的確な表現力を身につけます。