南山大学

 

名古屋キャンパス/人文学部 キリスト教学科

  • 学生/男子:22名 女子:80名 (2012年5月1日現在)
  • 教員/19名

3つのポリシー

ディプロマ・ポリシー

キリスト教学科において学士(人文学)の学位は次のことを満たした学生に授与される。

  • 所定の履修単位をすべて修得し、研究プロジェクトを通して卒業論文を完成し、承認されていること
  • キリスト教学の基礎的知識と理解を身につけていること
  • 各自が選択した専攻領域において、充分に深い理解と知識を身につけていること
  • 授業や活動を通して学んだ知識や経験を生かし、広い視野をもって現代社会を分析する力を有していること
  • 異文化間コミュニケーションのための基礎的知識や技能を身につけていること
  • 人間の尊厳を尊重し、本学の精神をもって社会に積極的に貢献する姿勢を持っていること
  • 学士に相応しい総合的な学習経験と創造的な思考力を身につけていること

カリキュラム・ポリシー

キリスト教学科のカリキュラムは、「人間の尊厳のために」という教育モットーに言い表されている本学の精神を学び、人文学およびキリスト教学についての基礎的知識と理解を修得し、その上で幅広い学問領域の中から自分に興味のある研究分野のテーマを自由に選んで、それについての専門的な知識とより深い理解を身につけてもらうことを目的としています。そしてそれらの学習を通して、広い視野と総合的な分析力を身につけ、現代社会をよりよく理解し、さまざまな人間関係、特に異文化間のコミュニケーションにおいて必要な基本的技能を総合的に修得してもらうことを目指しています。少人数制であることの利点を生かし、それぞれの人が自分に合った丁寧な指導を受けることができます。
1年次では必修科目を中心に一般教養とキリスト教学の基礎を学びます。学科の必修科目であるラテン語を学ぶことによって古典文献解読の基礎的技能を身につけ、聖書学入門によってキリスト教の基盤を理解します。また基礎演習を通して、課題探求能力、問題解決能力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力などを体験的に身につけます。
2年次からはより専門的な科目を自由に選択履修して、1年次で学んだことを生かし、更に人文学およびキリスト教学の知識と理解を深め、指導教員の導きの下に、自分の専攻分野や研究テーマを見出してゆきます。
3年次からは各自が選んだ専攻分野において本格的に研究に取り組みます。同時に、提供されている他の様々な分野に関する授業を自由に選択して履修することによって、キリスト教学をより幅広く学ぶことができます。
4年次では、それまでの学習と、各自が取り組んだ研究プロジェクトの集大成として、卒業論文を完成させます。指導教員と緊密に連絡を取り合うことにより、それぞれの人に適合した指導を個別に受けることができます。

アドミッション・ポリシー

キリスト教学科は、キリスト教について、宗教、文化、芸術、哲学、歴史など、様々な側面から学問的に学び、また他の宗教や文化への理解をも深めることによって、広い教養と視野を持って世界を理解し、現代社会の諸問題に柔軟に対応し貢献できる人の養成を目指しています。そのため、次のような人を求めます。

  • キリスト教の文化、芸術、音楽、文学などに強い関心がある人
  • キリスト教の歴史、思想史、教会史、教義史などに強い関心がある人
  • キリスト教の神学、哲学、宗教学、倫理学、聖書学などに強い関心がある人
  • キリスト教の霊性、信仰、教義、典礼、宣教などに強い関心がある人
  • カトリック司祭になることを目指す人
  • 宗教科(キリスト教)教員免許状の取得を目指す人