南山大学

 

名古屋キャンパス/外国語学部 スペイン・ラテンアメリカ学科

  • 学生/男子:68名 女子:245名 (2012年5月1日現在)
  • 教員/9名

3つのポリシー

ディプロマ・ポリシー

次の1〜3を満たした者に学位を授与する。

  1. グローバル社会で活躍するために十分なスペイン語コミュニケーション能力を持ち、自らの専門分野についてスペイン語で意見を発信する能力を身につけた人
  2. 言語学、スペイン・ラテンアメリカ文学、ラテンアメリカ研究等の分野に関する専門的な知識を修得し、自ら特定のテーマを選ぶ創造的思考力を持ち、スペイン語でレポート、論文を作成する語学能力を身につけた人
  3. 異文化への理解を深め、広い視野を持って文化の多様性を尊重する態度を学び、国際社会に貢献できるような教養を身につけた人

カリキュラム・ポリシー

  1. 1・2年次においては、「聞く・話す・読む・書く」という4技能を、ディスカッションやプレゼンテーションなどを通じてバランスよく練習し、基礎となる語学力を高める学習を行う。とくにスペイン語の運用能力の到達度を確認するために、学科生全員がスペイン政府公認の「スペイン語検定試験」(DELE)のテストに参加し、自らのスペイン語運用能力を評価できるシステムを設ける。
  2. 3・4年次においては、講読の授業はすべてスペイン語を母語とする教員が担当し、日本語を挟まないスペイン語による内容理解を深める。そして語学をツールとして、スペインとラテンアメリカを対象とする人文科学、社会科学の各学問分野を学ぶ。特に近年は、地域研究を扱う学科開講の講義科目をスペイン語のネイテイブ・スピーカーが担当し、「外国語で学ぶ」授業を実現している。また、専門科目として開講する「スペイン語実習」を通して、スペイン語の運用能力の習得を確実にして発信力・コミュニケーション能力を高めると同時に、対象地域の地域研究の実践の端緒とする。
  3. 英語を必修としているうえに、スペイン語の実践能力を訓練し、さらにポルトガル語まで習得できる体制を整えている。したがって学生には、単に一地域の「事情」を情報として受け取るだけでなく、情報を基に「考える」だけの真の異文化理解と国際理解の能力を身につけることが目標として課されている。演習においてはスペイン語のテキストを用い、またスペイン語でレポートや卒業論文を作成させるなど、「外国語で学ぶ」姿勢をさらに徹底している。

アドミッション・ポリシー

次の2つの資質を持つ者の入学を受け入れる。

  1. 異文化理解の素養に加え、文化や価値観の多様性を尊重する態度を養うため、世界各地の国や地域の文化と社会、国際関係について十分な知識を身に付けることを目指す強い意欲を持っている人
  2. 日本国内および国際社会の様々な分野において多文化状況の創造を担うことに興味を持ち、入学時点で、すでに既習外国語(多くの場合、英語)の基礎的な学力を持っており、あわせて自身の異文化理解、意見発信のためのツールとしての日本語の十分な能力を持っている人