南山の方針社会科学研究科の教員組織の編制方針
1. 教員の専門分野・配置・構成
- 社会科学研究科は国際社会・地域社会の発展に寄与する高度専門職業人を養成するため、経済学専攻、経営学専攻、総合政策学専攻の教育経験が豊富でかつ専門分野の研究実績が十分にあり、体系的総合的な教育・研究を行う教員をバランスよく配置する。また、本学の教育モットーである「Hominis Dignitati(人間の尊厳のために)」の精神に沿った教育・研究を目指す。
2. 教育課程や学部等運営における教員の役割
- 社会科学研究科として体系的な研究・教育活動や運営などを教員間で連携し協働しながら組織的に行う。
3. 教員の募集・任用・昇格
- 「南山大学職員規則」、「南山大学教育職員選考規程」、社会科学研究科および各専攻で定める内規・基準等に基づき、教員の委嘱手続を行う。
4. 教員の資質向上
- 教員の教育内容の改善や研究活動などの資質向上を図るため、社会科学研究科および経済学専攻、経営学専攻、総合政策学専攻の専攻ごとで組織的にファカルティ・ディベロップメントを実施する。