法律学科
開講科目・ゼミテーマ・卒論テーマ
Pick Up 授業
憲法(人権)A・B[1~4年次]
憲法の歴史および基本原理、ならびに日本国憲法の「基本的人権」について学びます。学説や判例を学びながら、現在の社会で日々生じているさまざまな課題を、基本的人権保障の立場から分析し評価できるようになることを目指します。
政治思想史A・B [2~4年次]
利害が合致するか、ルール違反に罰則が科されるかといった問題の背後には、それらを決める価値の網の目があります。社会を基礎付ける、この目に見えない土台のあり方について、過去の経験を手がかりに考えます。
会社法(設立・株式) [3~4年次]
株式会社は、国民大多数の労働の場であるとともに、私たちの日常生活で必要となるものやサービスを生産・販売し、または提供しています。会社法では、このような株式会社の基本的なルールを定めた法律を学びます。
経済法A・B[3~4年次]
公正かつ自由な競争秩序を維持する競争法・独占禁止法を検討します。例えば、カルテルや入札談合などといった問題のほか、最近では、プロスポーツの移籍制限やIT企業による個人情報の収集など、対象範囲も広がっています。
ゼミテーマ例
- 憲法の基本判例の研究とディベート大会
- 行政救済法の基本判例の研究
- 租税法に関する課題の発見と解決策の提案
- 参加者全員の議論を通じた民法学における課題の発見および研究
- 家族法(親族)に関する最近の改正法や諸問題の研究
- 商法・会社法・金融商品取引法に関する研究
- 民事訴訟法の重要論点を含む事例問題の研究
- 刑法の判例研究、テーマ研究、事例検討グループワーク
- 刑事訴訟法に関連する基礎理論の研究
- 労働や社会保障に関する研究
- 経済法に関する審決・判決の研究
- 国際法の研究と論文執筆
- 国際私法・国際取引法事案の研究と他大学とのディベート大会
- 著作権法に関する事例問題の研究
- 英米法文献の「輪読」および論文等の「執筆」
- ローマ法に関する英文資料文献の講読
法学会懸賞論文入賞者の論文テーマ(2025年度)
- 賄賂罪における対価性と贈賄の故意
- デジタル空間における偽・誤情報及び陰謀論の現状と法的規制に関する考察
- 日本における同性婚の実現可能性
- 日本の入管収容制度と国際人権基準の乖離 ―「恣意的拘禁」の禁止とノン・ルフールマン原則を中心に―
- 結果無価値・行為無価値論争はなぜ論争であり続けたのか
- 拘禁刑以上の受刑者の選挙権制限 〜公職選挙法11条1項2号の合憲性の検討〜
- 子どもの貧困と教育機会保障 ~最低限度保障から教育機会保障へ:憲法25条・26条の再検討~
- 働くヒトと憲法の現在地 ~制度と現実が交差する日本社会の転換点~
- 袴田事件にみる再審における証拠開示の問題点と改善案