南山大学

 

名古屋キャンパス/経済学部 経済学科

  • 学生/男子:750名 女子:490名 (2017年5月1日現在)
  • 教員/23名

学科紹介

身近な経済現象を出発点に、現代社会を経済学の視点から読み解く。

学ぶ内容

経済学科では、情報化・国際化・環境問題の深刻化等めまぐるしく変化する経済の動きから、社会や人間の動きを予見し、判断する力を養います。そのため1年次では、まず経済を理解するための基本的な知識を身につけます。例えば、経済のしくみや動きを捉える経済学の基本理論、経済モデルやグラフを理解するための数学、コンピュータを用いたデータ分析の方法、そして各種統計データの見方や使い方を学ぶ講義などがあります。2年次以降は、これらの知識をベースに、各自の感心に沿って、より具体的・専門的な科目を学びながら、専攻分野の知識を深めるとともに、ゼミナール(経済演習)活動を通じて、各種能力の育成に努めることとしています。

学科の特色

第1の特徴は、1・3・4年次必修のゼミナール(経済演習)です。学生自らがテーマを設定し、データや文献を調べて発表し、全員で議論を重ねながら、”自ら考え、伝える力“を養います。第2の特徴は、経済学の知識と現実社会との関わりの重視です。金融、財政等に関する各専門科目の修得によって、少子高齢化、雇用と労働、財政赤字、金融危機などの問題に注目しながら、”社会を見る眼“や課題解決に向けた”判断力と発想力“を育てます。第3の特徴は、”国際性“を養う点です。環境問題、国際貿易・金融システム、アジアの発展と日本など、国際性と深く関わるテーマについて学ぶ一方、ビジネス英語、時事英語などの授業や短期留学プログラムである経済英語海外研修により実践的な英語能力の向上を図り、国際分野において活躍できる人材の育成を目指します。

想定される進路

大学時代に学んだ経済に関する各種専門的知識、自ら考え・伝える力、社会を見る眼、国際性に加え、本学科に設けられている「キャリア」について考える講座等各種科目の修得で身につけた自己分析、自己表現、プレゼンテーション能力といった社会人基礎力を活かし、社会人として様々な分野で活躍が期待できます。卒業後の進路としては、メーカー、商社・流通、金融・サービスなどの一般企業、国や地方公共団体などの公務員、中学や高校の教員、NPOなど、多様な就職の実績があり、多数のOB・OGが大学で培った能力を発揮しています。

学科長

経済学部/経済学科長 岸野 悦朗 教授

[ 専攻分野 : 租税法、租税論 ]

経済学部
経済学科長
岸野 悦朗 教授
長期研究「我が国の今後の法人税制の在り方」
国際化、広域化等社会経済を取り巻く変化の中で、あるべき法人税制の原点を踏まえつつ、将来的な法人税制について研究する。
短期研究富裕税創設の是非
財政赤字、所得格差が問題とされる中、ある一定金額の財産所有者に対して、所有財産の金額を課税標準とする富裕税を創設し、対応すべきかについて考察を行う。