南山大学

 

名古屋キャンパス/経済学部 経済学科

  • 学生/男子:750名 女子:490名 (2017年5月1日現在)
  • 教員/24名

学科紹介

身近な経済現象を出発点に、現代社会を経済学の視点から読み解く。

学ぶ内容

情報化・国際化が急速に進み、環境問題も深刻化するなど、現代社会は絶え間なく変化し、明日を予測することさえ困難な状況です。経済学科では、めまぐるしく変化する経済の動きから、社会や人間の動きを予見し、判断する力を養います。1年次では、まず経済を理解するための基本的な知識を身につけます。例えば、経済のしくみや動きを捉える経済学の基本理論、経済モデルやグラフを理解するための数学、コンピュータを用いたデータ分析の方法、そして各種統計データの見方や使い方を学ぶ講義などがあります。2年次以降は、これらの知識をベースに、各自の感心に沿って、より具体的・専門的なテーマを学びながら、経済学の知識を深めていきます。

学科の特色

第1の特徴は、1年次から4年次まで必修のゼミナール(経済演習)です。学生自らがテーマを設定し、データや文献を調べて発表し、全員で議論を重ねながら、”自ら考え、伝える力“を養います。第2の特徴は、経済学の知識と現実社会との関わりの重視です。少子高齢化、雇用と労働、財政赤字、金融危機などの問題に注目しながら、”社会を見る眼“や課題解決に向けた”判断力と発想力“を育てます。第3の特徴は、注目するテーマとコミュニケーション能力の両面から”国際性“を養う点です。環境問題、国際貿易・金融システム、アジアの発展と日本など、国際性と深く関わるテーマについて学ぶ一方、ビジネス英語、時事英語などの授業で実践的な英語能力の育成を目指します。

想定される進路

卒業後の進路としては、すでに多数のOB・OGが活躍されているように、メーカー、商社・流通、金融・サービスなどの一般企業、国や地方公共団体などの公務員、中学や高校の教員、NPOなど、様々な可能性があります。ただし、どの分野に進んでも、たとえば銀行員として海外進出企業を支援する時、教員として社会の変化や課題解決のあり方を考える時など…各々が置かれた状況の中で、大学時代に学んだ“自ら考え、伝える力”、“社会を見る眼”、そして”国際性“をベースに、優れた判断力や発想力を発揮できる人材、さらには、社会で経験を重ねつつ一層の成長が期待できる人材…経済学科では、このような人材の育成に取り組んでいます。

学科長

経済学部/経済学科長 岸野 悦朗 教授

[ 専攻分野 : 租税法、租税論 ]

経済学部
経済学科長
岸野 悦朗 教授