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国際地域文化研究科

教育理念と目標

今日の国際状況において、人間の行動様式の総体を規定する条件としての文化が、政治や経済と共に、国際社会や諸地域における重要な要素となっていることに注目し、「文化と社会の多元性の認識に基づき、民族集団や人種間の協調を図り、国民国家を越えた文化的・社会的共生を実現すること」を目指します。

博士前期課程は、「アメリカ研究領域」「スペイン・ラテンアメリカ研究領域」「アジア・日本研究領域」の3つの研究領域によって構成され、アメリカ研究センター、ラテンアメリカ研究センター、そしてアジア・太平洋研究センターとも密接に連携しながら、各研究領域における特定地域研究を基礎とした、学際的かつ多元的な教育・研究を展開します。

博士後期課程では、博士前期課程における3研究領域を発展的に統合し、「アメリカ」「スペイン・ラテンアメリカ」「アジア」「日本」の間の相互交流を中心に据えた学際的・領域横断的な国際地域文化研究を行い、グローバル化と地域文化尊重が同時進行する現代社会にみられる様々な状況を読み解く高度な分析力の獲得を目指します。

教育課程について

博士前期課程

博士後期課程

研究科長

研究科長 安原毅 教授

国際地域文化研究科長 安原毅 教授

(専攻分野:国際経済学、開発経済学)

専攻

国際地域文化専攻(博士前期課程)
国際地域文化専攻(博士後期課程)

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