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大学院目的・概要

目的

本学大学院は本大学学部における教育の基礎の上に、高度にして専門的な学術の理論および応用を研究し、その深奥を究めると共に、キリスト教世界観に立ち、人間の尊厳を自覚した社会人として、文化の進展と人類の福祉に寄与する人物を養成することを目的としています。
本学大学院に博士課程、修士課程および専門職学位課程をおいています。博士課程は、専攻分野について研究者として自立して研究活動を行うに必要な高度の研究能力およびその基礎となる豊かな学識を養うことを目的としています。修士課程は、広い視野に立って精深な学識を授け、専攻分野における研究能力または、高度の専門性を要する職業に必要な高度の能力を養うことを目的としています。
博士課程の標準修業年限を5年とし、これを前期2年および後期3年の課程に区分しています。前期2年を博士前期課程といい、後期3年を博士後期課程といいます。前期2年の課程は、これを修士課程として取り扱うものとします。
専門職学位課程は、高度の専門性が求められる職業を担うための深い学識および卓越した能力を培うことを目的とします。

南山大学大学院 3つのポリシー

概要

現在、本学大学院は人間文化、国際地域文化、社会科学、法学、理工学、法務の6つの研究科をおいています。大学院発足後からそれぞれの研究科は目覚しい発展を続け、社会の要請に応えてきました。大学院は学部における教育の基礎の上に、高度にして専門的な学術の理論および応用の研究の深化を目指し、それはキリスト教世界観に立った豊かな人間性と強い倫理観に裏付けされたものです。人間の尊厳と人類愛とを自覚し、文化の進展と人類の福祉に寄与する人物を養成することを目的としています。本学大学院には修士課程、博士課程および専門職学位課程をおいています。
修士課程は、広い視野に立って深奥な学識を授け、専攻分野における研究能力または、高度の専門性を要する職業に必要な能力を養うことを目的とします。
博士課程は、専攻分野について研究者として自立して研究活動を行なうに必要な高度の研究能力、およびその基礎となる豊かな学識を養うことを目的とします。
専門職学位課程は高度の専門性が求められる職業を担うための深い学識、および卓越した能力を培うことを目的とします。