外国語教育センター

本学では、いわゆる「第二外国語」を「初習外国語」と呼んでいます。
文字通り初めて習う外国語として、9言語（フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語（ブラジル）、中国語、韓国朝鮮語、インドネシア語、ギリシャ語、ラテン語）の科目をとりそろえ、どの学部の学生でも学ぶことができます。

本学の初習外国語教育は、各種の外国語検定試験の初級レベルから、将来的に海外へ留学できるレベルへとつながる外国語運用能力を身につけることを目指しています。CEFR（※）というヨーロッパの共通基準で示すと、1年次のうちにA1、2年次終了までにA2に相当するレベルです。

※CEFR（Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment：外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠）

共通教育初習外国語科目について
南山大学シラバス「学部」→共通教育科目→外国語科目（英語以外）をご覧ください

初習外国語教育部門では、外国語能力試験の案内を行っています。
各試験のポスターやパンフレットをR棟2階の掲示板に設置していますので参照してください。
問題集や参考書は図書館1階の指定図書コーナーにあるほか、R棟3階の外国語教育センターでも貸出可能なものがありますので、希望する学生は窓口まで申し出てください。