短期大学部英語科(2020年閉学)
沿革
南山短期大学および南山大学短期大学部の沿革
1968年 | 南山短期大学設立。英語科1学科、入学定員100名 |
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1971年 | 南山短期大学新校舎竣工。入学定員を150名に増員。『南山短期大学紀要』創刊 |
1973年 | 人間関係科を増設。入学定員100名 |
1976年 | 英語科の入学定員を200名に増員。校舎内にチャペルセンターを設置 |
1977年 | 南山短期大学人間関係研究センター設置 |
1979年 | 南山短期大学研究所「ベタニア」設置 |
1981年 | 校舎増築(図書館、LL教室等)。英語科オーラルイングリッシュ授業改革を実施 |
1983年 | 英語科専門科目「英文演習」の専門分野別の開講を開始。留学・編入制度発足 「コミュニティ・アワー」開始。社会人対象の「南山公開講座」開設 |
1987年 | 神言修道会のピオ11世館を取得し、教室、コンピュータ室、個人研究室を新設 |
1988年 | 創立20周年記念式典挙行。南山短期大学外国語研究センター発足 |
1990年 | 英語科カリキュラム改定。英語表示の5科目導入 |
1993年 | 創立25周年記念式典挙行。アメリカ合衆国の留学提携4大学の学長が参加 |
1994年 | 南山大学への推薦編入学制度発足 |
1996年 | 英語科カリキュラム改定。教養科目に代わって共通科目を開設 |
1998年 | 創立30周年記念式典を行う。創立30周年記念壁画完成 |
2000年 | 南山大学の改組転換にともない、人間関係科は人文学部心理人間学科へ移行。 英語科1学科の構成となる。新カリキュラム(専門分野3系列構成)を導入 |
2001年 | 本館校舎改修工事実施(~2003年度) |
2004年 | 本館・体育館・ピオ館の耐震補強工事を実施 |
2005年 | 英語科の入学定員を250名に増員。「短期大学士(英語)」学位授与開始 |
2006年 | 財団法人短期大学基準協会による平成18年度第三者評価を受審の結果、「適格」と認定 |
2007年 | ピオ館4階にコンピュータ教室を1室増設。2000年度から施行しているカリキュラムを、より体系的で効率的な学習を促進する新カリキュラムに改良し、英語教育系列を新設。南山大学との単位互換協定に基づく「学園内連携聴講生制度」発足 |
2008年 | 創立40周年 |
2011年 | 南山大学短期大学部に名称変更し、南山大学名古屋キャンパスに移転。入学定員を150名に変更し、カリキュラムを改定。初年次教育・キャリア教育を中心とした必修科目「ラーニング・コミュニティ」を導入 |
2013年 | 財団法人短期大学基準協会による平成25年度第三者評価を受審の結果、「適格」と認定 |
2017年 | 短期大学部募集停止 |
2018年 3月 | 「南山短期大学・南山大学短期大学部創立50年閉学部記念 感謝ミサ・懇親会」を実施 |
2020年 3月 | 最後の卒業生を送り出し、閉学 |