南山大学

 

南山大学とカトリックの精神 「人間の尊厳のために」

降誕祭(クリスマス聖式)

設立者:ヨゼフ・ライネルス神父

南山大学の降誕祭は、学生の有志団体「降誕祭実行委員会」のメンバーが中心となって開催するクリスマスイベントであり、企画から運営までのすべてを学生が行います。 そもそも降誕祭が始まったのは約20年前、学生たちの声がきっかけでした。当時本学では小グループの学生によるクリスマス会だけが開催されていました。このため学生たちの間で、学生・教職員が全学的に参加できるクリスマス会を開催したいという声が起き、降誕祭が企画されたのです。今から考えるとカトリック修道会を母体とする南山大学においては必然的なことだったのかもしれません。

設立者:ヨゼフ・ライネルス神父

近年の降誕祭行事は二部構成となっており、一部でクリスマス聖式、二部でクリスマスパーティーが開催されます。クリスマス聖式は神言神学院大聖堂において南山大学長、南山学園理事長、宗教教育委員会委員長の司式のもと執り行われ、降誕祭実行委員会委員長、体育会執行委員会委員長、文化会執行委員会委員長、大学祭運営委員会委員長による感謝の祈り、管弦楽団による演奏、コールス・ユビラーテによる合唱、参加者全員によるキャンドルサービスなどが、厳かな雰囲気の中で行われます。

設立者:ヨゼフ・ライネルス神父

降誕祭の時期が近づくと名古屋、瀬戸両キャンパスに質素なひとつの小屋(馬小屋)が建ちます。これはイエス・キリストの生誕の家であり、欧米ではクリスマスを祝う飾りとして一般的に知られているものです。この馬小屋を飾る歴史はとても古く、聖書の「あなたがたは、布に包まって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子を見つけるだろう」というイエス・キリスト誕生の一節に由来します。また、名古屋・瀬戸両キャンパスにおいて光輝くイルミネーションが飾られるのもカトリック修道会を母体とする南山大学ならではのことです。

南山大学とカトリックの精神