Raymond Renovation
Project

2017 - 2021

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南山大学のインフラ整備を支える地下共同溝

南山大学には創建時からメインストリートの地下に共同溝が整備されています。教室の室内環境を向上させるために、創建時から現在に至るまで設備インフラが改修されていく中、この共同溝を使った整備を行うことで、日常の大学生活が円滑に行われています。

本プロジェクトでも、空調設備更新で使われなくなったボイラー配管の代わりに、電源設備や情報設備をつなげる重要な役割を担いました。

共同溝配置図

共同溝の点群データ

共同溝通気管(改修前)

ボイラー配管撤去と共に姿を消しました

日本設計 武田新平

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