理工学研究科ソフトウェア工学専攻(博士後期課程)
教育理念と目標
専攻主任 張漢明 教授
ソフトウェア工学の考え方を中心とした複数のディシプリンに基づいて、ソフトウェア開発に関するあらゆる分野の諸問題を解決するために、先端技術から確立された技術までを目的に合わせて駆使することで技術革新を主導することのできる研究者や高度専門職業人を養成する。
専攻の特色
理学の方法論を基礎として、ソフトウェア開発工程の要素技術を教育し、隣接する学問分野の考え方に基づいた要素技術の選択・統合を行うメタ技術を教示することで、先端的なソフトウェア工学の技術をソフトウェア開発の実践に柔軟に受け入れながら技術革新を主導することができる能力を育てる研究・教育を行う。
カリキュラム
学際共通科目群
- ソフトウェア解析特論
- データベース工学特論
専攻科目群
- ソフトウェア工学特論
- ソフトウェアアーキテクチャ特論
- 数理論理学特論
研究指導科目群
- 研究指導Ⅰ~Ⅵ
海外実習
学位論文審査基準
学位
- 博士(ソフトウェア工学)