上南戦大会ニュース
上南戦〈1日目〉の様子です
2025年7月10日
上南戦実行委員会 広報担当
7月4日(金)に、上智大学聖イグナチオ教会にて上南戦祈念ミサが執り行われました。美しいオルガンのメロディと共に司祭様が入場され、会場が厳かな雰囲気に包まれました。両校の来賓・上南戦実行委員会共々、上南戦を開催できることに感謝し、第66回上南戦が両大学の発展に貢献できるよう祈りました。
ミサの後は上智大学6号館にて、開会式が行われました。
緊張感のある雰囲気の中行われた開会式は、部旗の入場を終え、両校の代表選手による選手宣誓を聞くと、選手一同がより試合への気持ちが高まったようでした。
その後、上智大学第3体育場にて、ハンドボール部の始球式を行いました。学長の素晴らしい投球により、大きな盛り上がりを見せるとともに会場の一体感がさらに強まりました。
ハンドボール部による選手紹介では両大学の観客から熱い声援が送られました。オープニングゲームでは接戦の末、25-29で南山大学の敗北となってしまいましたが、選手の勝ちにこだわる姿勢は、翌日から試合が行われる各団体にとって、士気を高めるきっかけとなりました。
また、初日に行われた競技では、準硬式野球部、軟式庭球部男子は惜しくも敗北してしまいましたが、軟式庭球部女子、少林寺拳法部は見事に勝利いたしました。初日の両校の総合ポイントは接戦の末、上智大学が一歩リードしました。




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