上南戦大会ニュース

2024年7月12日
上南戦実行委員会　広報担当

7月5日(金)に、神言神学院にて上南戦祈念ミサが執り行われました。美しいオルガンのメロディと共に司祭様たちが入場され、会場が厳かな雰囲気に包まれました。両校の来賓・上南戦実行委員会共々、上南戦を開催できることに感謝し、第65回上南戦が両大学の発展に貢献できるよう祈りました。

ミサの後はフラッテンホールにて、開会式が行われました。
緊張感のある雰囲気の中行われた開会式は、部旗の入場を終え、両校の代表選手による選手宣誓を聞くと、選手一同がより試合への気持ちが高まったようでした。

その後、南山大学メインアリーナにてハンドボール部の始球式を行いました。両大学の学長の素晴らしい投球により、大きな盛り上がりを見せるとともに会場の一体感がさらに強まりました。

ハンドボール部による選手紹介では両大学の観客から熱い声援が送られました。オープニングゲームでは接戦の末、21－27で南山大学の敗北となってしまいましたが、彼らの勝ちにこだわる姿勢は、翌日から試合が行われる各団体にとって、士気を高めるきっかけとなりました。

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