上南戦大会ニュース

今年で上南戦は、64回目を迎えます。昨年は、コロナ禍でありましたが、３年ぶりに上南戦を開催することができました。上南戦経験者の不在やコロナ禍での新たな取り組みなど、苦戦する部分もありましたが、無事に伝統ある上南戦の復活を果たせました。今年は４年ぶりのアウェイでの開催のため、未知な部分が多々ありましたが、上南戦実行委員一同、より良い大会になるため準備をしてきました。

今年の上南戦では、

というスローガンを掲げています。Advanceは、「攻め入る」という意味があります。4年ぶりに上智大学で開催される上南戦で、勝利する勢いで戦いに挑もう！という想いがスローガンに込められています。今年こそは、南山大学が勝利を掴み取りたいですね。

上南戦は、他の部活動の活躍を見ることができる貴重な場です。南山大学が１つのチームとなり、お互いを応援し合ったり、刺激を与えあったりと、とても良い機会です。打倒上智大学を胸に、南山大生が、正々堂々と熱い試合を繰り広げてくれることを期待しています。

私自身、昨年、上南戦総務チーフとして上南戦を経験しました。どの会場も活気に満ち溢れ、全力で試合に挑む選手の姿はかっこよく、眩しかったです。また、コロナ禍であったにも関わらず、OBOGの方々をはじめ、親族や友達など多くの方が上南戦を観ようと足を運んでくださいました。多くの人が楽しみにしており、愛されている大会であると強く実感しました。今年度は委員長という大役を任され緊張していますが、選手の皆様や、上南戦を楽しみにしてくださっている方々の期待に添えるように上南戦を運営していきたいです。最高の上南戦にしましょう!!!