共通教育科目
共通教育科目は、専門領域に捉われない幅広い学問知識を身につけるための科目です。
必修科目として宗教科目、体育科目、情報倫理科目、選択必修科目として「人間の尊厳」科目、外国語科目、基盤・学際科目、選択科目として英語展開科目、スポーツ科目、実践知形成科目、情報科目によって編成されています。
学際的な視野と総合的な判断力を養う学び
「広範かつ総合的な視野」の育成、学生間の異なる知識・経験・学力レベルへの対応、文理融合を目的とした科目です。
基盤・学際科目 [選択必修]
基盤科目
| 思想と文化・芸術 |
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|---|---|
| 歴史と世界 |
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| 社会と経済・法律 |
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| 自然と環境 |
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| 科学と情報 |
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学際科目
| 思想と文化・芸術 |
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|---|---|
| 歴史と世界 |
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| 社会と経済・法律 |
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| 自然と環境 |
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| 科学と情報 |
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体育科目、スポーツ科目[必修/選択]
- 基礎体育 A・B
- スポーツ実技(アウトドアスポーツ)
- スポーツ実技(フィットネス)
- スポーツ実技(個人スポーツ)
- スポーツ実技(健康スポーツ)
- スポーツ実技(集団スポーツ)
- スポーツ実技(生涯スポーツ)
人間と学問の在り方を考える学び
教育モットーである「人間の尊厳のために」と直接関連する科目として、人間と社会・科学・学問との関わりなど、広範な分野にわたるテーマを学びます。また、宗教全般とキリスト教に対する知識を深め、正しい理解を得ることができるようにカリキュラムです。
「人間の尊厳」科目 [選択必修]
- 宗教に見る人間の尊厳
- 政治・経済と人間の尊厳
- 教育・文化における人間の尊厳
- 哲学・倫理学における人間の尊厳
- 法と人間の尊厳
- 民族問題と人間の尊厳
- 思想史に学ぶ人間の尊厳
- 性と生命における人間の尊厳
宗教科目 [必修]
- 宗教論
- キリスト教概論
国際化・情報化時代を生きるための学び
語学学習においては「聞く・話す・読む・書く」という4つの力を総合的に発展させることが重要です。
そのために様々な工夫がなされている他、情報化時代に対応できるよう、コンピュータに関する基礎知識と、それを活用する技術を身につけることを狙いとしています。
外国語科目 [必修/選択必修/選択]
| 英語 |
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|---|---|
| フランス語 |
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| ドイツ語 |
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| スペイン語 |
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| ポルトガル語(ブラジル) |
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| 中国語 |
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| 韓国朝鮮語 |
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| インドネシア語 |
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| ラテン語 |
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| ギリシャ語 |
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| 日本語(留学生・帰国生用) |
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英語展開科目 [選択必修/選択]
- 英語ワークショップ A~D
- 実践英語ⅠA~C、ⅡA~C
- 英語Ⅰ、Ⅱ翻訳
- 英語Ⅰ、Ⅱプレゼンテーション
- 英語Ⅰ、Ⅱ通訳
- 英語イマージョン A・B
情報倫理科目 [必修]
- 情報倫理
情報科目 [選択]
- 情報リテラシー
- 情報機器の操作
実践知形成科目 [選択必修/選択]
- 就業実践研修Ⅰ、Ⅱ
- 国際産官学連携PBL A~D
- 短期留学プログラム(春季) A・B、(夏季)A・B