名古屋キャンパス
定員/12名

定員/12名
教育理念と目標
人間文化研究科
言語科学専攻
専攻主任
松永 隆 教授
人間性の本質に迫る手だてとしての言語学、教育を通してグローバル化に貢献する語学教育を大きな二本の柱として、新しい大学院教育を目指します。言語学領域では、文法理論や言語習得論(母語習得、第二言語習得)を学習し、日本語研究あるいは日本語と他言語との比較研究を通して、言語理論、言語習得理論に貢献する人材を養成します。日本語教育領域は、日本語教授法、日本語教育文法などの科目と共に、コミュニケーション教育の科目や国内外での就職を想定した英語・日本語運用能力向上のための科目群を含むカリキュラムとなっています。英語教育領域は、高度な英語教育者の養成と英語教員の再教育を目的とし、英語教授法、英語教育文法、コミュニケーション教育、英語運用能力向上を重視したカリキュラムを組んでいます。
専攻の特色
本専攻では、「言語」を取り巻く領域を横断的に研究します。また、高度専門職業人養成という社会の要請の応え、学内外での授業実習、コミュニケーション教育の充実、副領域制度(例えば言語学領域を主に履修する学生が、日本語教育を副領域とする等)を設定しています。英語教育領域では土曜日や、夏期集中講義などの柔軟な履修パターンを設定し、各領域共にこれまでの大学院教育を一層強化する内容となっています。本学には国内外で評価が高い言語学研究センターや外国人留学生別科もあり、実践と理論を有機的に組み合わせることが可能です。
カリキュラム
専攻基礎科目
- 言語運用能力論(日本語)
- 言語運用能力論(英語)
- 言語学概論
- 日本語教育概論
専攻専門科目
- 統語論概論
- 意味論概論
- 音韻論概論
- 心理言語学概論
- 言語理論研究A・B
- 日本語文法論A・B
- 英語文法論A・B
- コミュニケーション論
- 異文化コミュニケーション論
- 第二言語習得概論
- 言語教育工学
- 日本語教育研究A・B
- 英語教育研究A・B
- コミュニケーション教育研究A・B
- 言語習得論研究A・B
研究指導科目
- 研究指導I〜IV
学位
- 修士(言語科学)
期待される進路
言語学、日本語教育、英語教育といった専門分野の研究者(例えば、大学教員)、国内外の中等教育機関や高等教育機関で教育に携わる日本語教師や英語教師など。