南山大学

 
南山大学長 ミカエル・カルマノ

学長からのメッセージ Message from the president

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「自覚・成長・円熟」を胸に刻んで。

 歴代の南山大学長の中で、私は45年ぶりの日本人です。そこで私は和の観点を入れた「自覚・成長・円熟」という3つのキーワードを念頭に置き、大学運営を進めていきたいと考えています。大学では、何かを教えられるのではなく、学生が自ら学ぶことが大切です。

 そのためには、まず「自覚」すること。自覚するには問いかけが必要です。自分は何者なのか、何がしたいのか。それらが明確になると、自ずと勉強する中身が見えてきます。

 次に「成長」。学んでいけば人は成長します。学生のみならず、私たち教職員も学び、成長していく必要があります。学生の皆さんには、4年間を振り返った時に南山で育てた“果実”を得られたと思えるような学生生活を送ってほしいと思います。

 もちろん、大学卒業で学びは完了、ということではありません。人生はそのあともずっと続きます。学びが「円熟」して、その後の人生の実りとなるよう願っています。

鳥巣学長 Profile 1954年10月6日生まれ。長崎市出身。南山大学文学部・文学研究科を卒業・修了後、オーストリアにて神学博士号を取得。1982年、司祭叙階。洗礼名はミカエル。1992年より南山大学にて教鞭を執る。2008年、南山短期大学長に就任(〜2011年3月)。2017年4月、南山大学第7代学長に就任。カトリックの各種要職を兼任。
趣味は文芸作品の読書と映画鑑賞、旅。少し前のJ- POPとイタリア料理が好き。