卒業生・青山義典さんと佐々木美裕先生が、変わりゆく南山大学の学食を巡る旅へ。R棟に立ち、当時の面影を探しながら懐かしさを語ります。

入口やATM、売店、ラウンジ、少林寺拳法部の稽古などの思い出が次々と蘇る“1食”。友人と自然に出会える場所としての魅力や学生生活の中心だった様子を語ります。

当時のA/B定食や南定、冷ややっこを振り返りつつ、今の学食の小鉢付きランチに感心。時代の変化を感じながらテラス席でのランチ風景を語ります。

メインストリートを歩きながら合掌礼を思い出し、旧第2食堂では少し高級で唯一サーブされる食堂としての記憶を聞きます。名物“ささみフライ”の話も。

青山さん、後藤さん、佐々木先生が史料集を見ながら昔話に花を咲かせます。部活、学祭、就職支援室など、世代を超えて学生生活の空気感を語ります。

かつての山やテニスコートは美しいS棟に変貌。レストラン感覚の学食「BISTRO CEZARS」を体験し、昔の学食との違いや新しいキャンパスの魅力を語ります。

旧“新1食”跡地のスイーツショップでは、ランチとスイーツの切替や学生との産学連携メニューなど、学食の新しい役割を実感しながら語ります。

授業日のランチタイムに並ぶ3〜5台のキッチンカー。イタリア料理やラザニアなど多彩なメニューを眺め、現代の学食事情や昼食インフラの重要性を語ります。

1998年オープンの新学生会館「コパン」を起点に、カレー店やカフェ、思い出の第3食堂まで巡り、当時と今の食堂の変化や懐かしさを語る。

30年で様変わりした学食に驚きつつ、昔の「語りの場」としての役割も振り返る二人。形は変わっても大切な場所である学食の今と昔を語ります。