学生生活下宿
ひとり暮らしを応援する南山の施設
新生活には、期待と不安が入り交じるものです。特にどこに住むかは、これからの学生生活を左右する大切な問題です。南山大学では、留学生と共同生活をする「ヤンセン国際寮」や女性専用マンション「四ツ谷の里」など、充実した設備が整っています。
学生用マンション(四ツ谷の里・民間マンション)相談会スケジュール
国際学生宿舎「ヤンセン国際寮」
留学生との交流・教育プログラムを通じて、国際的なスキルを身につける
南山大学キャンパス隣接地に2022年4月に開寮した南山大学ヤンセン国際寮は、外国人留学生と日本人学生が共に暮らす「生活の場」でありながら、全入居者を対象に教育プログラムを実施する「教育の場」でもあります。年間を通じて「ダイバーシティ&インクルージョン実践力養成プログラム」と呼ばれる教育プログラムを実施しており、入居者は、Living「毎日の生活」、Learning「対話型のスキル養成講座」、Socializing「交流イベント」の3つのモードで、インプット、実践、振り返りにより学びを深めます。教育プログラムを通して、国境を越えて活躍できる人材になるために必要な「多文化共生の力」、「クリティカルシンキングの力」、「インクルージョン実践の力」、「変革と創造の力」を育みます。
所在地 | キャンパス隣接(名古屋市昭和区八雲町138番1) |
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戸数 | 178室(約4.5畳の鍵付き個室) |
入居許可期間 | 1年(更新申請(審査あり)による延長可)
※1年次より入居可 |
室料 | 月額60,000円(光熱費、水道代、Wi-Fi代、レンタル寝具代含む)
※別途教育プログラム費6,000円/半年、総合生活保険加入費3,730円/年が必要(2023年度実績) |
備考 | 管理人24時間常駐 |
国際学生宿舎「UR千代が丘住宅」
国際交流、地域交流を体験
(独)都市再生機構の管理するUR千代が丘団地の一部を国際学生宿舎として利用しています。家族用4LDKまたは3LDKの住戸で外国人留学生と共同生活をするシェアハウスタイプの宿舎です。
外国人留学生をサポートしながら日常生活の中で国際交流を体験できるだけでなく、居住学生が定期的に企画する団地内でのイベント等を通して、地域交流・地域貢献活動に参加できます。
所在地 | キャンパスまで公共交通機関利用で約45分 (名古屋市千種区千代が丘1) |
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募集 | 空室状況により随時募集 |
入居条件 | 1年次より入居可(更新申請による延長可) |
室料 | 月額35,000円(光熱費、水道代、Wi-Fi代含む) |
女性専用マンション「四ツ谷の里」
近くにスーパーマーケットとコンビニエンスストアがあって、毎日の暮らしに便利です。名古屋駅や栄など中心街にも、地下鉄一本で直結しています。
最寄駅 | 地下鉄東山線「本山」駅 徒歩3分 |
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建物・戸数 | 8階建て52戸 |
家賃 | 月額54,000円(共益費含む)
※敷金・礼金・保証金は不要 |
備考 | 入居期間は、2028年2月15日までとなります。 |
民間の学生マンション・学生会館
南山大学が提携する(株)学生情報センター<Nasic>では、学生マンションを取りそろえています。また、管理人が常駐している食事付きの学生会館は、(株)共立メンテナンス・(株)ジェイ・エス・ビーで取り扱っています。
アパート・マンションの契約は各自の責任で行ってください。