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南山大学総合政策学部 2026年度高校生総合政策作文コンクール表彰式
2026年11月5日
南山大学総合政策学部では、2008年度から「現代社会の問題について」をテーマに全国の高校生を対象として作文コンクールを実施しており、今年度も多くの応募作品が寄せられました。厳正なる審査の結果、以下の1篇が受賞作品に選出され、10月31日(土)に本学で表彰式を行いました。
受賞作品 優秀賞
| 応募作文題名 | スポーツがひらく地域コミュニティの再構築 -11年のバスケットボール体験から「誰もが関われるルールと仕組み」へ- |
|---|---|
| 氏 名 | 清宮 翔(名古屋市立名東高等学校) |

表彰式を終えて
このたびの作文コンクールでは、多くの皆さんから心のこもった作品をお寄せいただきました。まずは、受賞された清宮さん、本当におめでとうございます。
また、応募してくださったすべての皆さんに、心より感謝申し上げます。
表彰式では,講評と懇談の時間を設け、受賞者に、このコンクールを通して気づいたことや、これからに向けた思いを語っていただきました。
清宮さんは今回の作文を通して長年のスポーツ経験から、スポーツにはプレーヤーだけでなく、運営に携わる人々やボランティアなど、多くの人が関わっていることに改めて気づいたそうです。さらにその思いを文章として書き出してみると、スポーツを通じた人々のつながりや地域社会との関わりについて、より深く考えるようになった、とも話してくれました。
普段は意識しないまま過ごしていることでも、言葉にして書き出すと、その大切さに気づけることがあります。頭の中で漠然と思い描いていたことが、「作文する」ことで整理され、新しい気づきや感謝の気持ちにつながっていく。清宮さんのお話を伺い、このコンクールを開催したことには大きな意味があったと、改めて感じました。
文章を書くことは、自分自身と向き合い、考えを深めるための大切な機会です。
うまく書けるかどうかよりも、まずは自分の言葉で表現してみることに価値があります。
皆さんもこれから、ぜひ頭の中にあることを言葉にしてアウトプットし、考えを整理してみてください。そこから、きっと新しい発見が生まれるはずです。
学科長 大八木英夫