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理工学部の学生が、「ナンシンカップ 第13回全日本フリースタイルスケート選手権大会」のスピードスラロームにおいて日本新記録を達成し優勝!ペア演技でも2位!
2024年9月9日
5月12日に福井県大野市で開催された 「ナンシンカップ 第13回全日本フリースタイルスケート選手権大会」のスピードスラロームにおいて、理工学部機械システム工学科 3年小林慈侑さんが自身の持つ日本記録を更新し、優勝しました。
(このことについて、5月12日の中日新聞Webに掲載されました)
また、弟の理工学部電子情報工学科3年小林慈怜さんとともに出場したペア演技では2位になりました。
インラインスケートは、コーンを50cm・80cm・120cm間隔に置き、その間をぬうように滑る速さや、音楽に合わせて芸術性や技の難易度を競う競技で、 スピード、クラシック、バトル、スライド、ペアなどの種目があります。
スピードスラロームは、80cm間隔に置かれた障害物を避けながらジグザグに進み、28mのタイムを競います。
おふたりは、9月10日からイタリアで開催される「World Skate Games 2024」にインラインフリースタイル日本代表として出場します。
応援よろしくお願いいたします!

スピードスラロームで日本新記録を更新し優勝した小林 慈侑さん


ペア演技で2位になった小林 慈侑さん(左)、慈怜さん(右)
