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本学経済学部経済学科の学生が「地方創生☆政策アイデアコンテスト2023」で、協賛企業賞(ソウルドアウトグループ賞、観光予報プラットフォーム賞)を受賞

2024年1月10日

本学経済学部経済学科神野ゼミC班の纐纈沙英さん、小山寛斗さん、棚橋凌汰さんが、「地方創生☆政策アイデアコンテスト2023」(主催:内閣府、共催:経済産業省)において、12月9日の最終審査会の結果、協賛企業賞(ソウルドアウトグループ賞、観光予報プラットフォーム賞)を受賞しました。

「地方創生☆政策アイデアコンテスト」は、RESAS(地域経済分析システム)を使って地域課題を分析し、地域を元気にする政策アイデアを募集するコンテストです。

神野ゼミC班は、「大学生以上一般の部」に中部ブロックを代表して出場しました。分析対象地域を愛知県常滑市とし、RESASによる経済分析を行いました。常滑市の経済を活性化させるため、伝統工芸品である常滑焼に着目。現状の課題を分析し、常滑焼を利用して合格祈願の町としてのPRをする、海外への常滑焼の輸出・外国人観光客を増やすという施策を提案しました。

写真素材はこちらからご提供いただきました。
地方創生☆ 政策アイデアコンテスト 2023 最終審査会・表彰式
©内閣府地方創生推進室<https://contest.resas-portal.go.jp/2023>