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本学人類学研究所の中川朋美博士研究員が、「考古学からみる過去と未来 －3D データの構築と活用－」に関する研究業績が評価され、「科学技術への顕著な貢献2022（ナイスステップな研究者）」に選定されました。

科学技術・学術政策研究所（NISTEP）では、科学技術イノベーションの様々な分野において活躍し、日本に元気を与えてくれる方々を「ナイスステップな研究者」として選定しています。

最近の活躍が注目される研究者を対象に、研究実績に加えて、自然科学と人文学・社会科学との融合等の新興・融合領域を含めた最先端・画期的な研究内容、産学連携・イノベーション、国際的な研究活動の展開等の観点から選定が行われました。

（参考）科学技術・学術政策研究所Webページ