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News & Topics

国際交流基金令和4年度第1回中国「ふれあいの場」大学生交流事業(オンライン)に、本学コアグループ「南山大学SDGs普及啓発団体 CLOVER」が採用されました。

2022年10月28日

CLOVERは、SDGs実現に向けて、年代・立場の垣根を越えたネットワークの形成を図り、社会における連携・協働の架け橋となることを目的として、2021年8月に設立された学生団体です。設立から1年がたち、現在は180名を超える学生が所属しています。

同事業に関わるチームメンバーは、本学総合政策学部総合政策学科4年の本田光さん、外国語学部英米学科3年の谷織衣さん、塚原みのりさん、総合政策学部総合政策学科1年の塚原あいさん、上田真綾さんの5名の学生です。本学国際センターの山田貴将講師が同事業のチームアドバイザー、総合政策学部総合政策学科の三輪まどか教授がCLOVERのクラブ顧問を務めています。

チームメンバー集合写真
※撮影時のみマスクを外しています。

チームミーティングの様子

国際交流基金では、日本の最新情報や日本人と接する機会が少ない中国の地方都市で、対日理解と交流を促進する拠点、中国「ふれあいの場」を現地機関と共同で設置。日中の青少年が中国の現地機関の大学生と日本の大学生とのイベントを通して交流。相互理解を深めることを目的とした、同事業を実施しています。

そうした中、CLOVERの提案したイベント企画が、優れた企画として評価され、この度実施する運びとなりました。

SDGsをテーマにした国際交流イベント(在学生・教職員・卒業生限定)

「日中連携SDGs交流会 ~国境を越えて共に考える、私たちの未来~」
開催日時:2022年11月27日(日)14:30~17:00(14:00開場)
会場:本学R49教室(中国とオンライン(Zoom))

CLOVERからのコメント

CLOVERは、今年7月から受け入れ担当機関である中山大学の広州ふれあいの場の学生と交流を始め、SDGsについて共に学び、社会課題の解決策について共に考えています。このイベントでは、これまでの交流の成果発表に加え、オリジナルの「SDGsすごろく」を用いた参加型交流企画を用意しています。中国の学生と楽しく交流しながら、SDGsについて考えてみませんか?
2022年度は、日中国交正常化50年に当たる、記念すべき年です。是非この機会に、一人でも多くの方々にご参加いただけますと幸いです。

詳細やお申込み方法につきましては、ポスターをご覧ください。