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News & Topics

本学体育教育センターの飯田祥明准教授の研究にプロバスケットボール選手が実験協力

2022年8月25日

8月10日、プロバスケットボール選手で3人制バスケットボール(3×3)チームUTSUNOMIYA BREX.EXEに所属する齊藤洋介選手が来学し、本学体育センター体力測定室で、体育教育センターの飯田祥明准教授が研究するテーマ「対人スポーツ種目における時空間的リズムの特徴に関する研究」の実験に被験者としてご協力いただきました。

齊藤洋介選手

飯田准教授の研究は、ダンスなどのリズム運動における特徴や理論がバスケットボールの動作でも当てはまるかを検証するもので、齊藤選手が「back beat attack」という攻撃方法を提唱しており、これがダンスなどのリズム運動に通ずる部分があると飯田准教授が目をつけたことで今回の実験協力につながりました。

実験の様子

当日は、齊藤選手は3×3の日本代表にも選出されているバスケットボールの1on1のスペシャリストとしてオフェンス動作を遂行いただき、飯田准教授は本学理工学部の学生とともに動作のタイミングなどの特徴を測定しました。