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南山大学「人間の尊厳賞」

賞設立の趣旨

南山大学は、2021年、前身の南山外国語専門学校(旧制)創設から75年の記念の年を迎えました。その創設から3年後、南山大学として生まれ変わり、新たなスタートを切る際、後に南山学園理事長に就任するボルト神父の発案により、本学は「Hominis Dignitati(人間の尊厳のために)」を教育モットーとして掲げることとしました。その後、南山大学は8学部6研究科を擁する総合大学へと発展し、この間、教育・研究活動に邁進してまいりました。

大学創立75周年という記念の年を迎えるに際して、これまでの発展に感謝するとともに、この建学の理念に立ち返り、本学が果たすべき使命を再認識するため、南山大学「人間の尊厳賞」を創設いたしました。「人間の尊厳のために」という理念の実現に多大な貢献を果たしている人物、組織等を表彰することにより、本学の理念をあらためて広く社会に理解して頂き、学内外の人々とこれを共有したいと考えています。

歴代受賞者

第3回受賞者

吉藤 オリィ 氏

分身ロボット発明家。
株式会社オリィ研究所所長CVO。

第2回受賞者

湯浅 誠 氏

社会活動家。東京大学先端科学技術研究センター特任教授。
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長。

第1回受賞者

青木 陽子 氏

1987年、南山大学文学部教育学科卒業。
米国・ニューヨーク州立大学バッファロー校修士課程修了、教育学修士。

後援:南山大学同窓会

お問い合わせ先

南山大学「人間の尊厳賞」事務局

Phone:052-832-3113E-mail:gaku-koho@nanzan.ac.jp