南山大学

 

建学の理念

「学びたい」という意欲に応え、大学生活を様々な面から支援します。

設立者:ライネルス神父

南山大学を運営する南山学園は、カトリックの修道会である神言会が母体となっています。
明治末期に来日した神言会ドイツ人宣教師ヨゼフ・ライネルス神父が1932年に南山中学校(旧制)を設立。
その14年後に設立された南山外国語専門学校が前身となって、南山大学は1949年に1学部4学科でスタートしました。
以来60余年を経た今日では、2011年4月南山短期大学より名称変更した短期大学部を含めて8学部17学科を擁する総合大学へと発展しています。

南山大学は、共学の大学としては中部唯一のカトリック系ミッションスクールで「キリスト教世界観に基づく学校教育」をその建学の理念とし、この建学理念に具体的な方向性を与える為に、本学は「Hominis Dignitati(人間の尊厳のために)」という教育モットーを掲げています。
キリスト教では、人間は神に創造されたものとして侵すことのできない「尊厳」つまり人間としてのかけがえのない価値や権利を持っている、と教えられます。 このような人間の尊厳をしっかりと把握し、これを尊重しつつ生きていく人間になるように、という願いが込められているのです。

南山大学とカトリックの精神

 

1932年に名古屋市東部の南山に設立された南山中学校

― 「南山」の由来 ―

校名の「なんざん」の由来は、一つにはこのあたりの山林地が「南山(みなみやま)」と呼ばれていたので、音のつながりの良い「なんざん」として学校名にしました。
また、「なんざん」は李白の春日行や詩経に散見する「南山」「南山寿」などにも通じるので、この持久、堅固を意味し、長寿を慶祝する辞儀を考え、永久の繁栄の願いを込めて名づけられました。