南山の先生

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その他・教職センター

笹尾 幸夫

職名 教授
専攻分野 教育学、教育経営学
主要著書・論文 教職科目『生徒指導論』の授業改善の試み
「総合的な学習の時間」の指導法について
将来的研究分野 教員を志望する学生の資質・能力の育成に関する研究
高等学校における「観点別学習状況の評価」に関する研究
担当の授業科目 生徒指導論、道徳教育指導論、教育実習指導、教育実習Ⅰ、Ⅱ、特別活動指導論、教育実践演習

教師へのいざない

「子どもと喜怒哀楽を共にし、共に成長できる」、「社会を支える人を育てることができる」、「自分の教科の専門知識やこれまでの経験が生かせる」など、これらは、多くの教師が思っている教職の魅力です。

私は大学を卒業して愛知県立高等学校の教諭として奉職して以来、38年間、さまざまな立場で教育の仕事に携わってきました。理科教師(刈谷東、安城南、安城東)として20年間勤務した後、県総合教育センターの研究指導主事として3年弱勤め、先生方の研修や研究を支援する仕事をしてきました。その後、文部科学省に赴任し、理科の教科調査官として6年余り、国内外の学力調査や中学校及び高等学校の学習指導要領の改訂に携わってきました。愛知県に戻ってからは、県立高等学校の校長(一色、旭丘)を合わせて7年間勤め学校運営の舵をとるとともに、その間に県教育委員会事務局にも2年間勤務しました。

私はこれらの多様な実践経験を生かし、本学で教職を目指す学生の皆さんの力になりたいと思っています。その理由は、私の勤務校や県教育委員会事務局で、本学を卒業された多くの立派な先生方と出会い、仕事をするなかで、本学の学生は優秀な教師になれる資質を十分にもっていると確信したからです。

今、教育界は新しい学習指導要領が公示され、変革の時です。これからの教育界の充実、発展のためにも、本学から多くの優れた教員を輩出することが必要であると考えています。

幸い本学では、中学校や高等学校の現職の先生方に後輩を指導していただく取組や、学生が集まって教職を目指すサークル「KON」があり、教員採用試験に向けて共に頑張るシステムができています。

教師は若者を育てるという崇高な役目を担う遣り甲斐のある仕事です。皆さんも南山大学に入学し、教師を目指しましょう。