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2022年10月25日

「統計データ分析コンペティション2022」で、初参加の本学総合政策学部水落ゼミの学生3チームが大学生・一般の部で審査員奨励賞を受賞しました。

「統計データ分析コンペティション」は、高校生、大学生等の統計の有用性の理解と統計データの利活用拡大のため、総務省、独立行政法人統計センター、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構統計数理研究所及び一般財団法人日本統計協会の共催により、平成30年度から実施されています。

3チームは4名ずつに分かれ、それぞれ「パネルデータを用いた空き家に関する要因分析」、「欠測値を含むパネルデータを用いた健康寿命の要因分析」、「操作変数法を用いた精神疾患の要因分析」と題した実証論文を執筆し、受賞しました。