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2022年9月7日

9月3～11日、シンガポールで開催のネットボールアジア選手権大会に選手として本学女子バスケットボール部に所属する門野佑香さん、アシスタントコーチとして体育教育センターの飯田祥明准教授が日本代表に選出されました。

ネットボールはイギリス発祥のバスケットボールに似たスポーツで「バスケットボールの妹分」とも呼ばれています。日本ではあまり知られていないものの、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスなどでは非常に人気がある種目で、全世界の競技人口は2000万人ほどと言われています。

南山大学では国内大学では数少ないネットボールの授業が行われており、門野さんはバスケットボールの経験と海外留学の経験が評価され、飯田准教授は授業での指導経験が評価されての選出となりました。