2015年7月の雑記



≪7月1日≫

「うるう秒」というものの存在を、今朝初めて知った。

地球の自転はぴったり24時間ではなく、わずかにズレがあるそうで、

そのズレを調整するため、数年に1度、原子時計による世界標準時を1日1秒長くするのだそうだ。

そのうるう秒が今朝の9時に3年ぶりに実施された。

 

これがその実施の瞬間。8時59分59秒の後に、59分60秒という1秒が追加された。

東京・小金井の情報通信研究機構の建物の側面に設けられたデジタル時計の映像。

今日は午前9時半からピオ館で会議があったので、家のテレビでこの瞬間を見ることができた。

1秒の大切さをあらためて感じました。



≪7月11日≫

今日は、キリスト教学科一年生の多治見(たじみ)修道院見学の日である。

毎年この時季に、キリスト教学基礎演習Tの学外授業として開催されている。

南山大学の正門から貸切バスで多治見へ。

 

梅雨の真っ只中だというのに、今日はなんと、すばらしい快晴。よかったね。

 

ただし、今日の多治見の予想最高気温は35度!猛暑となりそうだ。

 

皆さん、熱中症に気をつけて、元気に行ってらっしゃい。(私は見送っただけ)



≪7月20日≫

昨日は、南山大学の2015年度オープンキャンパスが開催された。

ご来場くださった方は、過去最高の7,649名!(プログラム配布数)。

昨年は6,837名だったそうだから、これは大幅な増加である。すごいなあ。

 

私は今年もキリスト教学科の相談コーナーと学科説明会を担当。

学生スタッフの皆さんも活躍してくれました。どうもありがとう。

 

午前と午後に2回行われた学科説明会でも熱弁をふるってくれました。

説明会の会場は、今年3月に完成したばかりのS棟の4階の教室。

たいへんきれいな教室で快適でしたが、

学科相談コーナーがある体育センターからはすごく遠い道のり。(しかも坂道と階段・・・)

暑い中、移動がたいへんでした。




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