瀬戸キャンパス
前期80名・後期10名

前期80名・後期10名
3つのポリシー
博士前期課程
ディプロマ・ポリシー
学部教育に引き続いて下記の学修目標をより発展させ、修士論文もしくはOJL成果報告書の審査に合格した上で、所定の単位を修得したものに修士(数理情報学)の学位を授与します。
- グローバルな視点から多面的にものごとを考えることができる
- 情報技術が社会や自然に及ぼす影響と効果、および技術者としての社会に対する責任を理解できる
- 数学および自然科学を中心とした数理情報に関する基礎を習得し、それらを応用できる
- 数理情報に関する専門技術を理解し、それらを応用できる
- 各種の情報システムの原理や構造を理解し、その設計および実装を効果的かつ系統的に行うことができる
- 日本語での文章作成および口頭発表を通じて正確かつ論理的に情報を伝えることができ、グループの一員として指導や協力ができ、英語での基礎的なコミュニケーションができる
- 社会の要求や課題を解決するために、数理情報の諸技術を利用して、自主的かつ継続的に仕事を進めることができる
カリキュラム・ポリシー
数理情報研究科は、数理情報専修ならびにソフトウェア工学専修を博士前期課程に設けています。数理情報専修コースは、各自の関心に応じた講義を履修する数理情報専修学生に向けたプログラムです。ソフトウェア工学専修は、ソフトウェア工学に特化した専門科目を中心に履修すると共に、数理情報専修における科目の一部を選択科目とするプログラムです。
- 【コースワーク】
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数理情報専修を修了するには、主たる研究領域を定め、30単位以上を修得する必要があります。数理情報専修では、1年次に情報倫理を含み、各科目の入門的な科目、技術英語、社会人向けのリカレント科目である解析・線形代数、プログラミングからなる「基礎科目」を履修します。2年次には各自の専門分野の科目である「専門科目」を履修します。また、1,2年次を通じて、研究指導I、II、III、IVを履修し、担当教員から研究活動の基本を学びます。
ソフトウェア工学専修を修了するには、36単位以上を修得する必要があります。ソフトウェア工学専修では、1年次に基礎科目、ソフトウェア工学科目を履修し、ソフトウェア工学の基礎を学修します。1,2年次では同時に要素技術科目も履修し、ソフトウェア工学を研究するのに必要な応用力を身につけます。さらに、1,2年次では、OJL(On the Job Learning)科目であるソフトウェア工学実践研究I、II、III、VIを履修し、ソフトウェア工学の実践力を身につけます。 - 【研究指導】
- 数理情報専修を修了するには、必要な研究指導に基づいた修士論文の審査および最終試験に合格する必要があります。ソフトウェア工学専修を修了するには、OJL成果報告書の審査(もしくは、修士論文の審査)および最終試験に合格する必要があります。両専修とも、1年次の研究指導は修士論文のテーマ設定を中心に研究領域に対する理解を深めます。なお、学部卒業時の卒業研究を継続する場合、より深い研究テーマの設定を行います。2年次の研究指導は、修士論文作成が中心となります。前半の研究指導に基づいて中間発表を行い、教員による中間評価の審査を受けます。後半は、中間評価を反映した修士論文として完成させます。
アドミッション・ポリシー
本研究科では、本学数理情報学部出身者に加えて、電気・電子工学、通信工学、経営工学、管理工学、数理工学などの工学系諸学科、統計学やオペレーションズ・リサーチ(OR)などを含む応用数学系、経営情報、情報文化などの文理中間で情報に関係する学部・学科、理学部数学科などを修了した者など、広範囲にわたる学生を受け入れて教育し、高度な数理的知識と問題解決能力および情報技術・プログラミング能力を身につけた広い意味での情報処理技術者を養成することを目的としています。このような教育理念に鑑み、基礎的な数理的知識・問題解決能力および情報技術・プログラミング能力の双方、あるいは少なくとも一方を有し、修了後は情報処理技術者として、「人間の尊厳」を尊重しつつ、高度情報通信社会の発展・問題解決に貢献しようとする強い意欲を持つ者を受け入れます。
博士後期課程
ディプロマ・ポリシー
博士前期課程教育に引き続いて下記の学修目標を継続すると共に発展させ、博士論文の審査に合格した上で、所定の単位を修得したものに博士(数理情報学)の学位を授与します。
- グローバルな視点から多面的にものごとを考えることができる
- 情報技術が社会や自然に及ぼす影響と効果、および技術者としての社会に対する責任を理解できる
- 数学および自然科学を中心とした数理情報に関する研究に基づき、先進的な研究分野が理解できる
- 数理情報に関する専門技術の深い習得に努め、最新の研究成果を理解できる
- 各種の情報システムの設計や実装を効果的かつ系統的に行い、計画的に研究を進めることができる
- 英語および日本語で論文執筆ならびに国際会議等の口頭発表を行い、正確かつ論理的に情報を伝える
- 社会の要求や課題を解決するために、数理情報の諸技術を利用して、自主的かつ継続的に仕事を進めることに加えて、複数人で構成される研究グループを指導できる
カリキュラム・ポリシー
- 【コースワーク】
- 数理情報研究科博士後期課程は、20単位以上を修得する必要があります。講義科目では、研究遂行上必要な知識を身につけます。各自の研究分野に従って、システム運用工学研究、情報分析科学研究、情報工学研究、通信工学研究のうちの2つ以上の分野について学位取得に必要な高度な専門知識を学びます。
- 【研究指導】
- 数理情報研究科博士後期課程では、必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査および最終試験に合格する必要があります。研究指導は、研究活動に必要な文献の講読、研究発表など、研究者に必要なスキルを学びます。1年次の研究指導は博士論文のテーマ設定を中心に研究領域に対する理解を深め、学外研究会などでの成果発表を行います。2年次の研究指導も、1年次と同様ですが、博士論文執筆の準備を整えつつ、学外研究会などでの成果発表を行います。3年次前半は、1,2年次の研究成果に基づく博士論文の中間発表を行い、教員による中間評価の審査を受けます。後半は、中間評価を反映した博士論文として完成させます。
アドミッション・ポリシー
本研究科では、本学数理情報研究科博士前期課程修了者に加えて、電気・電子工学、通信工学、経営工学、管理工学、数理工学などの工学系諸学科、統計学やオペレーションズ・リサーチ(OR)などを含む応用数学系、経営情報、情報文化などの文理中間で情報に関係する他大学大学院博士前期課程もしくは修士課程を修了した者など、広範囲にわたる学生を受け入れて教育し、より高度な数理的知識と問題解決能力および情報技術を身につけた情報処理技術者を養成することを目的とし、高度情報通信社会の技術開発を牽引しようとする強い意欲を持つ者を受け入れます。また、先端領域の研究をグローバルに推進できる豊かな国際性を備えた者も受け入れます。