名古屋キャンパス
定員/50名

定員/50名
3つのポリシー
専門職学位課程
ディプロマ・ポリシー
ビジネス専攻では、修了までに身につけるべき知識・能力について以下の3つを目標においています。本専攻は、所定の単位を修め、これらの知識・能力を身につけた者に「ビジネス修士(専門職)」の学位を授与しています。
- 主要な職能領域に関する基本的知識や財務諸表分析など、ビジネスの基本となる理論と分析手法の習得
- グローバル化時代である21世紀に求められる経営倫理、社会的責任についての確固とした信念と柔軟な判断力
- プロフェッショナルとしての課題発見・解決能力の構築、志向する専門領域に関する最新の動向を踏まえた理論・実務の知識や分析手法の習得
カリキュラム・ポリシー
ビジネス専攻の学生は、以下の科目群より構成されるカリキュラムの下で、国際社会において有効な企業経営を可能にするビジネス・プロフェッショナルに必要な知識・能力を身につけることができます。
まず、1年次の必修として置かれた「コア科目」があります。この科目は、経営リテラシー、すなわち主要な職能領域に関する基本的知識や財務諸表分析など、ビジネスの基本となる理論と分析手法、および経営倫理を身につけることを目的としています。
次に、「発展科目」があります。この科目は、ビジネスの基本理論の理解をベースに各自が志向する職能分野の専門性を高めることを目的としています。会計、ファイナンス、ヒューマン・リソース・マネジメント、戦略、マーケティング、オペレーションズ・マネジメント、環境経営・CSRと多様な領域の科目を用意し、学生のキャリアプランに柔軟に対応できるようにしています。特に、ものづくり産業拠点である東海地区で活動する企業のグローバル化ニーズに応える教育が、本専攻の教育プログラムの特色のひとつであり、ものづくり・ロジスティックス、アジア諸国・諸地域の企業とのコラボレーションにおいて強みを発揮する能力を身につけることを目的として、それに係わる科目を「発展科目」のなかに設置しています。
第三に、「実践科目」があります。これは経営に係わる課題解決学習を通じて実践的な考えぬく力、やり遂げる力を育成していくことを目的としています。グループで行うプロジェクト研究と個人の課題研究があり、プロジェクト研究ではチームビルディングやリーダーシップの能力を高めていくことも同時に目的としています。研究者教員と実務家教員の双方を含む複数の教員による共同指導体制をとり、理論と実務の両面から指導しています。
最後に、「コミュニケーション・スキル科目」があります。アジアでのビジネスに必要な英語と中国語によるライティング、ディスカッション、プレゼンテーションのスキルを磨くことを目的としています。
アドミッション・ポリシー
本専攻は、人間の尊厳を自覚し、国際社会の一員として、企業活動において社会的責任を果たし、世界各国、特にアジア諸国・諸地域の企業との深い関係を構築するために貢献できる高度な専門的知識・スキルを身につけたビジネス・プロフェッショナルを養成することを目的としています。現代は、急速なグローバル化や科学技術の進歩、深刻な環境およびエネルギー問題など流動的かつ大きな課題を抱えた時代です。本専攻は、このような21世紀に求められる経営倫理や社会的責任に高い関心を持ち、将来のビジネス・リーダーを目指して、明確な問題意識と将来計画を立て、その実現にむけて強い意欲と資質を有する者を求めています。
本専攻では、社会人のリカレント教育に重点をおいており、主な受け入れ対象者は社会人です。したがって、仕事を続けながら受講できるように、もっぱら夜間と土曜日の開講形態をとっています。加えて、大学からの進学者など一定の実務経験を持たない者も、本専攻の求める学生像に適合する者には門戸を開いています。入学審査は「書類審査」と「口述試問」で構成されています。「書類審査」では、これまでの実務経験、志望理由、入学後の学習計画、修了後のキャリア計画に関する「将来計画書」を重視しています。「口述試問」では将来計画書をはじめとする提出書類を参考に質疑を行います。「書類審査」と「口述試問」によって本専攻が求める学生像に適合しているかの審査を行います。すなわち、グローバル化時代である21世紀に求められる経営倫理や社会的責任に高い関心を持っているか、明確な問題意識と周到な将来計画を準備しているか、将来計画を実現する強い意欲と、論理的に考えぬく力、自分の考えを理路整然と表現して他者に伝える力、他者と協力して最後までやり遂げる力などの練成に応えられる資質をもっているかを審査します。受け入れ対象者を主に社会人に置きながらも、多様な経歴と実績を有する人材に広く門戸を開きます。