受験生の皆様

公開講座[B棟2階 B21教室]

一般の皆様を対象に、南山大学の教育内容や研究成果をご紹介するプログラムです。
受験生や保護者の方も参加可能です。ぜひご参加ください!

[7月22日(土)] 講座一覧

グラン=ギニョルの不思議な世界
―ベル・エポックの恐怖演劇―
「教育」を経済学の視点で考える

外国語学部 真野 倫平 教授

ベル・エポックの時代、パリのモンマルトルにあるグラン=ギニョル座では、毎晩、猟奇犯罪、精神異常、マッドサイエンティスト、異民族、伝染病といった、さまざまな題材による恐怖演劇が上演されました。これらのグラン=ギニョル劇には、観客である当時のブルジョワ階級が無意識的に抱いていた恐怖心が反映されています。その分析を通じて、文化と社会の関係や、芸術と科学の関係について考察したいと思います。

時間:13:00〜14:00

経済学部 西森 晃 准教授

「勉強しないと偉くなれないよ」と言われた(あるいは言った)経験は誰にでもあると思います。教育の目的は決して地位やお金だけではありませんが、とは言え、教育には費用がかかり、そして教育を受けることで社会的・経済的なメリットが生まれるのも事実です。近年の研究により、教育と経済に関する興味深い事実がわかってきました。本講座では、それらの研究成果を紹介しながら、経済学的に見た教育の意味を考えていくことにします。

時間:14:30〜15:30

国際社会における国連の役割と日本の貢献  

法学部 洪 恵子 教授

皆さんは、最近、ニュースで連日のように「国連」「安全保障理事会」「制裁」「決議」などの言葉を見聞きしていると思います。確かに国連の安全保障理事会は日本の安全保障にとって極めて重要な役割を果たしています。とはいえ、国連の仕事はそれだけではありません。この講座では、現代の国際社会における国連の多様な役割を紹介し、日本はどのような貢献ができるのかについて考えたいと思います。

時間:15:45〜16:45

 

[7月23日(日)] 講座一覧

日本語文法と英語文法の客観的比較
−本当に全く違うのか−
戦前大阪の工業教育

国際教養学部 斎藤 衛 教授

世界で多くの言語が使用されていますが、言語学では、人間言語の文法はすべて類似するとされています。一方で、私たちが高校で習う国文法、英文法は、比較すらできないほど異なります。本講座では、日本語の五十音や動詞活用、英語の5文型など、身近な例を分析して、実は、日本語と英語がそれほど変わらないことを示します。この講座を通して、文法の「パターン」を知るのではなく、なぜそのようなパターンがあるのかを解明しようとする言語学の手法もご理解いただけるものと思います。

時間:10:00〜11:00

経営学部 澤井 実 教授

現在、日本の工業生産に占める愛知県の比重は圧倒的です。愛知県が「モノづくり大国」日本をけん引しているといっても過言ではありません。しかし、明治期以来第2次世界大戦期まで、府県別工業生産高において全国第1位の地位を維持し続けたのが大阪府でした。大阪は「東洋のマンチェスター」と呼ばれ、繊維産業の中心地であっただけでなく、さまざまな産業・企業が大阪から誕生しました。本講座では「工業教育」の側面から戦前の大阪経済の実態に迫りたいと思います。高等・中等工業教育の展開が、大阪の産業発展にいかに貢献したのかを歴史的視点から考察いたします。

時間:11:15〜12:15

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