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第6回

 



入試広報スタッフ 長谷部聡さん

 南山大学入試課は、これまで教職員のみで行っていた入試広報の活動を今年度から本学生にも携わってもらおうと、新しくアルバイト制度を取り入れた。現在は男性7名、女性15名、合計22名のスタッフが活躍している。今回は入試広報スタッフを代表して、長谷部聡さん(数理情報学部数理科学科3年)に話を伺った。

――入試広報とは?
 南山大学への受験生をひとりでも多く獲得するために、様々な地域・場所で大学の宣伝・入試要項の説明などをするのが入試広報。活動の場は主に、学内ではオープンキャンパス・南山大学体験入学会・キャンパスツアー、学外では進学相談会・大学展・高校訪問がある。
――入試広報スタッフの主な仕事は?
 相談員として受験生の対応をする。名古屋の大学展では通常7から8名のスタッフで対応し、遠い会場では浜松へ出張することもある。受験生向けに月1回程度メールマガジンを配信するため、その原稿を交代で作成する。
――入試広報スタッフのねらいは?
 受験生により近い存在の大学生のスタッフが相談を受けたりアドバイスをしながら、学生の目から見た南山大学の魅力を紹介し、多くの受験生に南山大学を志望してもらえるように広報することである。
――なぜ入試広報スタッフになろうと思ったか?
 南山大学の良さを自分自身でアピールしてみたいという気持ちが強かったことから応募した。
――受験生の相談を受けているとき、特に気を付けていることは?
 「将来こういったものになりたいけれどどうしたらよいか」という質問が多くある。相手の立場に立ち、一人ひとりに合った相談をするようにいつも心掛けている。総合的に言えることは、相手の意見を否定しないこと、親身になって相談することが大切だと感じる。また自分の学部とは違う学部の相談を受けることもあり、少々戸惑うこともあるが、事前に入試課で研修を受けたり、独学をして難しい部分を克服しながら、全力を尽くして対応している。
――この仕事を通して良かったと思うことは?
 自分の体験を生かしてアドバイスができること。受験生が「参考になりました」と言ってくれると本当に嬉しい。
――最後に
 少しでも多くの受験生が入学したいと思えるような南山大学を目指したい。遠方の学生にもっと南山大学を知って欲しい。南山大学の魅力がよりいっそう伝えることができるよう今後も入試広報スタッフの一員として大きな役割を果たしていきたい。

取材
近藤 大貴 (総合政策学科3年)