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 7月17日に開催された第14回オープンキャンパスは、名古屋キャンパス(以下NNC)・瀬戸キャンパス(以下NSC)合計で3829名と過去最高の参加者だった。  両キャンパスあわせて76クラス開講された模擬授業では、1915名の受講者が7学部15学科それぞれで趣向を凝らした特色のある大学の授業を体験した。相談会場には、学科の特色・カリキュラムなどの授業内容をはじめ、入試、留学、奨学金、クラブ活動、就職など入学から卒業までの大学生活に関するさまざまな相談コーナーを設置し、教職員、在学生が、多くの熱心な参加者の相談にじっくりと応えた。河合塾による「南山大学入試徹底分析」にも昨年度を大きく上回る参加があり、300名近く収容できる教室は各科目とも熱気に包まれた。  毎年好評の「学長と語ろう」は、今年度はNSCでも行われ、学長の魅力ある話に大勢の参加者が耳を傾けた。また、会場には2005年に開催される愛・地球博マスコットキャラクター「モリゾー」「キッコロ」も登場し、オープンキャンパスに花を添えた。  その他、学生広報スタッフによるキャンパスツアーなど、キャンパスの至るところで大学の魅力を紹介する行事が行われ、大勢の参加者が「南山だから、できる。」を体験した。
 遠方の地域の方々に実際に1泊2日で南山大学を実感してもらおうという今年初めての企画「オープンキャンパス・バスツアー」は、浜松、静岡、長野、松本、伊那、富山、金沢、福井、京都の各都市から172名の参加者を集めた。参加者は、当日の朝各都市を出発し、昼までにNNCに到着。午後からオープンキャンパスの各行事に参加した。その後、学生が主体となり運営されたウエルカムパーティーが名古屋ガーデンパレスで催され、チアリーディング「ラッスルズ」の演技やジャズバンド「N.A.Q」の演奏など、学生生活面での南山大学の魅力を体感した。2日目は、「ノリタケの森」「産業技術記念館」の見学後、NSCを訪れ、学生食堂での昼食、キャンパス見学、総合政策学部の「オープン研究室」、数理情報学部の「模擬授業」を体験した。参加者アンケートによると「大学案内誌や受験雑誌等でしか知ることができなかった南山大学の本当の魅力を実感することができ満足した」という評価を得た。昨年度まで各都市で開催してきた説明会に替えたこの企画は、遠方の学生に南山大学を知ってもらう良い機会となった。



 オープンキャンパスに先駆け2004年度高校教員対象の大学説明会が交通の便の良い名古屋駅近くの「ホテルキャッスルプラザ」で、6月18日に開催された。141名の高校教員(137校)の出席のもと、学長の挨拶、入試状況、キャリア支援体制、留学支援体制などの説明を行い、参加教員は熱心に耳を傾けた。大学側からは7学部から11名の教員に加え国際教育センター、キャリア支援室、入試課のスタッフが出席し、全体説明会後の懇談会形式で個別相談に対応した。昨年度までの参加者アンケート結果に基づき、今回の説明会では懇談会形式の個別相談に多くの時間をとり、より気軽に相談できる雰囲気作りに努めた。
(入試課)