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第31回 父母の集い

 9月27日、南山大学・南山大学後援会共催の「父母の集い」を名古屋・瀬戸両キャンパスで開催した。毎年開催するこの行事は、本学の教育・研究および就職支援をはじめとする様々な取り組みについて保護者の皆様にご理解をいただくとともに、本学へのご意見・ご要望を伺う貴重な機会となっている。


■名古屋キャンパス
 全体会第一部でマルクス学長は約600名の出席者を前に「家庭と学校の連携がなければ、教育現場での成果は望めない」と大学と後援会のパートナーシップの重要性を述べた。また、2004年度名古屋キャンパスに開設予定の人間文化研究科、国際地域文化研究科および法務研究科、瀬戸キャンパスに開設予定の総合政策研究科および数理情報研究科の設置趣旨を説明した。また、杉山雄彦後援会理事長から南山大学に対する支援と協力を父母へ依頼する挨拶があった。その後、大谷津晴夫学生部長より学生生活について、リチャード・ジップル国際教育センター長より海外留学について、野村信廣就職委員会委員長より職業指導の基本方針および今年度の就職状況についてそれぞれ説明があった。
 続いて、第二部の講演会では、小学館情報誌編集局執行役員(兼)チーフ・プロデュサー岩本敏氏(本学大20期〈1971年〉イスパ二ヤ科卒業)が「〜高齢社会を迎えて〜若さや新しさに媚びない、大人文化の復権」と題して、伝統や文化に培われた価値観を再評価することの大切さを京都の修学旅行(思い出は「枕投げ」、大人こそ旅する古都)やアナログ(万年筆と手帳)とデジタル(電子手帳)の比較などを通してユーモアをまじえて講演した。午後の学科懇談会には173名、指導教員との個別懇談には188名、各種相談コーナーには約100名の参加があった。

■瀬戸キャンパス
 瀬戸キャンパスでは午後1時から全体会、学科懇談会、個別懇談等を行った。
 全体会ではマルクス学長より、完成年度を迎えた瀬戸キャンパスの状況と、次のステップである大学院設置に向けた動向について紹介があった。また、「国立大学の法人化による新たな競争環境で勝ち抜く大学として、社会ニーズへの責任を果たし評価を得る大学として、そして父母の皆様にも信頼され期待される大学として、教職員が一致して努力していく」と挨拶があった。
 続いて、馬場研治後援会副理事長が、イギリス小説『ハリーポッター』のストーリーを大学の学生生活に重ね、「南山大学の学生生活の中で、様々な問題を解決できる力を身につけていただきたい。教職員の方々には、大きなビジョンを持って大学改革に努めていただきたい。また、父母の方には、大学に対して率直な意見を伝え大学改革に資するよう協力をいただきたい」と述べた。
 引き続き、中島靖次学生部次長から完成年度を迎えた瀬戸キャンパスのクラブ活動状況と奨学金制度をはじめとする福利厚生について、福田尚登国際教育センター副センター長から留学する学生に対する支援活動の状況と留学に対する目的意識について、亀井孝文就職委員会副委員長から職業指導の基本方針と瀬戸キャンパス初の卒業生の高い内定率をあげた就職状況について、それぞれ説明があった。
 全体会終了後、学科懇談会、指導教員との個別懇談、また、教務・学生生活・留学・就職・保健の各相談コーナーで担当職員との個別相談を行った。参加者数は全体会270家族297名、学科懇談会220名、個人懇談93名にのぼった。
 




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学 位 (2003年8月8日付)


経営学部 湯本祐司助教授
Ph.D.(Economics)
North Carolina State University
(アメリカ)
学位論文名 「 Risk Preference, Correlation Choice, Sabotage, and the Design of Promotion Tournaments 」

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任 用  (2003年10月1日付)


SEIGEL, Michael Thomas
助教授・人文学部

1947年生まれ。68年Divine Word College卒業。93年英国バーミンガム大学神学部博士課程修了。Ph.D.(Theology)。専攻分野は神学(宣教学及び社会倫理)。

訂正
南山ブレティン146号 10頁 ◇ボランティア・サークル 写真
(正)左から池田さん、樹神さん
(誤)左から樹神さん、池田さん