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二〇〇四年度学生納付金について
−施設設備費のみ改定−


 2004年度南山大学学生納付金について、2003年9月26日開催の南山学園理事会は、「入学に際しての約束」に示された*スライド制による授業料の算出根拠について、その三要素の一つである「教育・研究改善計画に応じたアップ率3パーセント」を2004年度に限り1.48パーセントとすることとして以下のとおり授業料を据え置く一方、施設設備費は引き上げる改定を決定しました。
 今回の授業料据え置きの算出根拠は授業料上昇に作用する教育・研究条件改善率(1.48パーセント)と減率された国庫助成金の(1.12パーセント)を加算し、下降要素となった人事院勧告による国家公務員給与改定の率(マイナス2.60パーセント)減算した結果によるものです。また、1990年以降据え置きしておりました施設設備費については、大学の施設設備取得費・維持経費増に充当するため学部学生については現行の20万円から1万円引き上げ21万円とし、大学院学生については現行の10万円から5千円引き上げ10万5千円となります。
 なお、2004年度春学期以降、修業年限を超えて在学する学生の施設設備費を全額徴収します。
【名古屋キャンパス学部学生】
 授業料を現行の71万8千円に据え置き、施設設備費を現行の20万円から1万円引き上げ21万円とする。
【名古屋キャンパス大学院学生】
 既設の研究科については、授業料を現行の57万4千円(名古屋キャンパス学部学生の80パーセント)に据え置き、施設設備費を現行の10万円から5千円(名古屋キャンパス学部学生の50ーセント)引き上げ10万5千円とする。
 2004年4月開設の人間文化研究科および国際地域文化研究科は、既設の研究科と同額。法務研究科については、授業料を100万円、施設設備費を20万円とする。
【瀬戸キャンパス大学院学生】
 2004年4月開設の総合政策研究科については、授業料を62万4千円(社会人は65万4千円)、数理情報研究科については、授業料を67万4千円(社会人は73万4千円)とし、施設設備は両研究科ともに10万5千円とする。
【瀬戸キャンパス学部学生】
 授業料は、名古屋キャンパスの学部学生に総合政策学部で10万円、数理情報学部で20万円をそれぞれ加算されるので、総合政策学部は現行の81万8千円に、数理情報学部は現行の91万8千円にそれぞれ据え置く。施設設備費は総合政策学部、数理情報学部ともに現行の20万円から1万円引き上げ21万円とする。
 *スライド制による授業料は、教育・研究条件改善のための率(通常3パーセント)と、学生1人当たりの総経費減率となる人事院勧告による国家公務員給与改定の率、そして過年度の国庫助成金の増減に応じて算出される率の三要素で算出されます。
(総務部)