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後援会定例評議員会 開かれる

 南山大学在学生の保護者によって構成される南山大学後援会の定例評議員会が、6月21日、今年は会場を南山大学から栄の名古屋ガーデンパレスに移して、理事・評議員59名の出席のもと開催された。
名古屋ガーデンパレスにて初めて開催

 布目喜久夫理事長の挨拶に続いて、マルクス学長は「大学をとりまく環境が年々厳しくなっている。大学が学生を選ぶのではなく学生が大学を選ぶ時代である。南山大学が社会からいっそう期待される中、学生が心身ともに成長していくことができる環境を提供する大学として日々努力していく」と述べた。なお任期満了を迎えた布目理事長に対し、学長から感謝状と記念楯の贈呈が行われた。新理事長には副理事長の杉山雄彦氏が就任し、「家族が南山大学を含め南山学園に20年以上にわたりお世話になってきた。最後に恩返しとして一生懸命理事長職を務め、南山大学のさらなる発展のために力を発揮したい」と抱負を述べた。
 主な決定事項は次の通り。
一、2002年度事業報告および決算の承認
二、役員の選任◇理事長=杉山雄彦(新)◇副理事長=馬場研治、桑原教行(以上新)◇理事=青山茂、大島和彦、井上優、木下一好(以上再)、八神善彦、柘勝、梅村忠直、足立信彦、平松正夫(以上新)◇監事=渡邉一平、安井金丸(以上再)
三、2003年度事業計画および予算の承認
四、後援会会則の改正


PDF資料

後援会収支計算書・後援会貸借対照表.pdf

48k

上記の表の資料(1ページ)


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友の会評議員会・総会 開催


 南山大学を支援する地域社会の一般および法人会員で組織される南山大学友の会の評議員会・総会が7月9日、会員43名の出席を得て栄の名古屋ガーデンパレスで開催された。友の会は、派遣留学生・外国人留学生への奨学金給付、学生の特別課外講座への援助、社会人講座である英語教員セミナーへの援助などを通じ、本学の教育・研究活動に対する支援を続けている。
挨拶する加藤会長

 はじめに加藤千磨会長が「南山大学は絶えざる改革を行う中、より良い教育を行っている。今後も大学の発展に寄与していきたいと思う」と挨拶し、マルクス学長は「友の会のご理解、ご協力により本学は順調に教育・研究を進展させている」と感謝を述べた。
 主な決定事項は次の通り。
一、2002年度事業報告および決算の承認
二、役員案について
  新副会長に安井信之氏就任
三、2003年度事業計画および予算の承認
 総会のおわりに、長年にわたって本会の会長、副会長を歴任された小島鐐次郎氏(本学名誉博士)にマルクス学長より感謝状と記念楯が贈られた。議事終了後、加藤会長より外国人留学生・派遣留学生に奨学金採用通知書が手渡され、それぞれを代表して大学院経営学研究科の王強さんと、外国語学部英米学科の木下智香子さんが感謝の言葉を述べた。

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学 位


外国語学部 森山幹弘助教授
文学博士 ライデン大学(オランダ)
学位論文名「A New Spirit」
2003年6月26日付

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訃 報


ユリウス・アブリ名誉教授
 本学名誉教授 Julius ABRI(ユリウス・アブリ)氏が七月九日、脳梗塞のため逝去。享年88歳。告別式は11日、名古屋市昭和区八雲町70の神言神学院において、喪主カトリック修道会神言会日本管区副管区長ロバート・キサラ氏により執り行われた。
 アブリ氏は1914年10月15日生まれ。ドイツ国籍。ハンガリー・ブダペスト市出身。41年オーストリア、聖ガブリエル大学神学院哲学科・神学科卒業、42年オーストリア、ウィーン大学神学部卒業。57年米国ワシントン市、カトリック大学神学院神学部修了、S.T.L.(神学修士号)取得。61年南山大学文学部講師に任用、68年教授(文学部)に就任。84年退職と同時に南山大学名誉教授。専攻分野は「基礎神学」。
 主な著書は、「ミサ聖祭入門」(1960年、エンデルレ書店)、「聖書の根本思想」(72年、中央出版社)、「堅信の秘跡と聖霊」(85年、サンパウロ出版)。