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2003年度パッヘ研究奨励金




特定研究助成の交付決定

【パッヘ研究奨励金IA 1】
 人文学部 心理人間学科▼自己認識としての「虫」観・「虫」像に関する学際的研究=長谷川雅雄教授

 配分額百万円

【パッヘ研究奨励金IA 2】
 人文学部 キリスト教学科▼キリスト教的神理解の研究=鳥巣義文教授▼トマス・アクィナスにおける神の存在証明及び人間の創造をめぐる諸問題の研究=井上淳助教授

 人類文化学科▼ヤップ島Rang村の裾礁におけるイシエリの実態と漁労方法の復元=早川正一教授▼加曽利B1紋様(「の」の字単位紋)の分析による縄文時代地域社会研究=大塚達朗教授▼非階層性仮説再考−日本語文法を規定するパラメターの研究=斎藤衛教授▼中国初期王朝時代における王都と地域集団の関係をめぐる考古学的研究=西江清高助教授▼古代ギリシアにおける生物学と哲学−アリストテレスの生物学著作の哲学的注解の作成=坂下浩司助教授▼バリにおける宗教文化と観光の人類学的研究=吉田竹也助教授▼組織内不正についての情報の取り扱いに関する倫理学的視点からの分析と検討=奥田太郎講師

 心理人間学科▼なぜ人間関係はトレーニングされなければならないか?−現代社会と対人関係能力−=石田裕久教授▼自己の性格特性判断に関する研究=神谷俊次教授▼教職に関する科目の研究−(1)教育実習の研究(2)山間小規模校における授業の研究=松原眞志夫教授▼Holistic approach to the concept of human Death「健康な死」の意識化−色彩言語療法aura=soma=アッセマ庸代助教授▼Tグループの人間関係トレーニングにおける意義、機能に関する基礎研究=楠本和彦助教授▼体験学習による授業の効果およびその個人差の検討=中村和彦助教授▼即興的な対応に見られる教師の実践的な知識の考察=金田裕子講師

 日本文化学科▼近代文学に於ける小説・批評論の研究=細谷博教授▼日本語教育のための生きた聴解教材の開発−その理論的基盤と製作のための試案=鎌田修教授▼「大航海時代の語学書」としてのキリシタン文献―ブラジル、インド現地語諸文献との対比を中心として=丸山徹教授▼中世文学研究−平家物語・女訓抄・医事説話などの研究=美濃部重克教授▼女性に求められたもの−物語・日記文学を主な材料として−=辻本裕成助教授

 外国語学部 英米学科▼アメリカ合衆国市民権運動史研究−従来の研究のまとめ(継続課題)=川島正樹教授▼南オーストラリア州における集中的ESLプログラムの現状と課題=松永隆教授▼述語の型と範疇の種類との相関関係について=鈴木達也教授▼The goal of this research is to develop a standardized English test to evaluate the proficiency of Nanzan University under-graduate students.=SHILLAW, John助教授

 スペイン・ラテンアメリカ学科▼スペイン黄金世紀にみる「笑い」の研究=佐竹謙一教授▼エスニック・マイノリティの自律的統合を巡る言語と教育の役割について=牛田千鶴助教授

 ドイツ学科▼哲学的良心論と他者の問題=加藤泰史教授▼ドイツの昔話や民謡における「涙つぼ」伝承の研究=横田忍教授▼社会学理論におけるグローバル化の問題=鈴木宗徳助教授

 アジア学科▼長崎清商と江戸漢詩−江芸閣・沈蘋香の場合−=蔡毅教授▼翻訳と文化の変容−19世紀のインドネシア、スンダ語文化において=森山幹弘助教授

 経済学部 経済学科▼政党間競争と選挙ルールに関する空間的モデルを用いた理論的分析=上田薫教授▼日本企業の人材・技能システム−従来の強みを活かした進化の可能性とは?=林尚志助教授▼少子高齢化の経済効果=宮澤和俊助教授▼日本における金融商品広告の研究=吉本佳生助教授▼小国開放経済における安定化政策と成長=唐澤幸雄講師▼社会厚生の観点から見た、望ましい裁判費用の負担の制度のあるべき姿について=小林佳世子講師 

 経営学部 経営学科▼補完製品市場の競争分析=南川和充助教授▽組織コミットメント形成要因の探索−心理的契約概念を中心に−=高橋弘司助教授 

 法学部 法律学科▼我が国における生存権をめぐる司法消極主義と積極主義=中谷実教授▼社会保障行政訴訟における「権利」概念の研究=岡田正則教授▼人文主義法学者によるローマ売買法講義=田中実教授▼欧州刑事法統一の動向 コルプス・ユリスとEU構成国の内国刑事法整備について=末道康之助教授▼文書提出命令に関するドイツ法との比較法的研究=吉田元子講師 

 総合政策学部 総合政策学科▼Publishing the critical edition of Bartolus de Saxoferrato's De alluvione=CAVALLAR, Osvaldo教授▼持続可能な世界構築をめざす直接投資ルール改革をめぐるEUとOECDにおける政策論議=深井慈子教授▼市町村合併の憲法論的考察−とくに団体自治・住民自治との関連について−=小林武教授▼The Impact of the Revolution in Military Affairs on East Asian Security=LIM, Robyn教授▼中国の社会変動と社会意識=松戸武彦教授▼オーストリア法における妻の地位=松倉耕作教授▼日琉の風水説の比較文明史研究=目崎茂和教授▼第三の転機に立つアセアン=須藤季夫教授▼当日ブリーフレポート方式(BRD)の講義に関する比較研究=宇田光教授▼今日の状況下における宗教と倫理=渡邉学教授▼グローバリゼーションとジャポニスム−日系移民の原初的イメージに関する一考察−=浅香幸枝助教授▼Sending Church and Migrant Care=MUNCADA, Felipe講師▼ロザリオの祈(rosarium)の霊性について、その一端を明らかにする=西脇純講師▼教育と宣教の問題。キリスト教の教育理念と日本文化との出会いと対立。=VOLPE,  Angelina助教授▼吃音者の談話分析を通して「吃音者」としてのアイデンティティ形成を分析する。=渡辺義和講師 

 数理情報学部 情報通信学科▼在庫問題を考慮した発注取替モデルの一般化に関する研究=尾崎俊治教授▼XML文書処理プログラムの自動生成およびコンポーネント化に関する研究=蜂巣吉成講師▼巻き上げを用いた多相型プログラミング言語の効率的実行に関する研究=児玉靖司講師▼分散ファイルシステムにおけるファイルシステム層とストレージ層の連携に関する研究=宮澤元講師

 数理科学科▼ロバスト統計手法の理論と応用に関する研究=木村美善教授▼証明可能性の論理と解釈可能性の論理の研究=佐々木克巳助教授▼競合下における協力型ハブ・アンド・スポークネットワークの設計に関する研究=佐々木美裕講師

 以上六十七件に対し、総額千九百四十九万二千円を配分