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第1回

久田 朋央



日焼けした顔がたくましい

 シリーズの第1回を飾るのは、北海道帯広市出身の総合政策学部総合政策学科1年・久田朋央さん。とかく地元中心と言われる南山大学の中で遠隔地出身の新入生にスポットを当て、一人暮らしをしながらの学生生活について伺った。
 南山大学を選んだきっかけは「推薦入学制度を利用しようと思ったこと、また総合政策学部という学問の枠にとらわれない学部に興味を持ったから」と進路選択に迷いはなかった。現在は瀬戸にある第2交流会館から通学し、授業とアメリカンフットボール部の両立に忙しい毎日を送っているそうだ。
 高校時代から寮生活をしているため、家族や地元を離れて暮らすことにそれほど戸惑いは感じなかったそうだが、高校時代の団体生活とは違い今は慣れない自炊を、それも選手として必要なメニューを工夫することが大変だという。名古屋キャンパスでのクラブ練習日には帰宅が夜9時になることもあり、それから食事や授業の課題をするハードで充実した生活を送っていると元気に語ってくれた。
 部活でのポジションは試合の鍵を握るオフェンス・ライン。未だ試合では先輩の応援を一生懸命する立場だが、いつか自分も選手として勝利に貢献する活躍をしたいという期待に満ちている。現在の目標は、「秋に開催される東海リーグに出場すること」と熱く宣言。
 新入生の久田さんは大学生活においてアメリカンフットボールという目標を見つけ、着実に良いスタートをきっている。今後とも授業と部活の両立を目指してがんばってほしい。
建部潤子(総合政策学部総合政策学科4年)