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本学学部・大学院出身者から
2名が司法試験に合格






 二〇〇二年度の司法試験において、南山大学からは二名の合格者を出した(うち一名は大学院法学研究科出身であるため、大学別の合格者数としては一名と表示される)。過去三年間、本学では二名(九九年度)、四名(〇〇年度)、四名(〇一年度)と連続して合格者を出しており、今年で四年連続合格者を出すことができた。ここ五年間(九八―〇二年度)の本学からの合格者数は計十一名、その前の五年間の合格者数一名と比較すると、一名から十一名へ、十一倍伸びとなり、ヨミウリ・ウィークリー誌(二〇〇三・二・九号「国家試験『突破力』新大学ランキング)では、こうした数字を司法試験「躍進度」と呼び、そのトップを「南山」と紹介している。卒業生のこうした活躍は、一月末の法科大学院棟(仮称)の起工式をはじめ、現在法科大学院開設の準備を進めている本学として大きな励みとなるものであると同時に、今後、法曹をめざす在学生にとっても、よい刺激となろう。
 法職特別課外講座では、司法試験のほか、司法書士試験、公務員試験など法律関係の試験勉強のサポートのため、各種の講座を用意しており、とくに十五年度は、来年四月開設予定の法科大学院での授業準備も兼ねて、実務家教員に就任予定の弁護士による実務的な講座なども予定されている。法職特別課外講座としては、法学部学生に限らず、こうした資格、職業をめざす意欲ある学生の各種講座への積極的な参加を希望している。
(副田隆重 法学部教授 法律学科)